世界最高峰&最大級のホログラフィックステージ「Eyeliner®」を取り扱う株式会社スピンが、イベント市場向けの中型ステージユニット「Eyeliner®EVENT」を供給(販売・レンタル)開始!

この記事は約5分で読めます。
ホログラフィックによるステージパフォーマンスを実現するステージシステム「Eyeliner®︎」の中型ステージユニットとして「Eyeliner®EVENT」が登場しました。
ホログラフィックのクオリティは大型ステージと変わらず、幅4m、5m、6mの3パターンから選択し、最小天高4mで設置が可能となるため、多くの会場で実施ができます。
また設営撤去の時間を大幅に削減し、イベント当日の施工、撤去が可能です。
詳しくはhttps://txd.jp/eyeliner-event/

 

 

・Eyeliner®︎とは?
3DCGや撮影されたイメージを高品質でプロジェクションすることにより、ホログラフィックによるステージパフォーマンスを実現するステージシステムです。
この技術は専門的な映像&照明技術をベースに、制御技術、特殊効果演出などとの組合せで構成され、空間にボリュームを持った立体的な視覚効果を生み出します。
表示部には株式会社スピンが国内で正規ライセンスを保持している高透過特殊反射フィルムを使用。仮想と現実を融合させるステージ演出を可能とし、注目度の高い大型イベントやキャラクターライブなどで多くの実績を持ちます。

 

特徴1
HMDやスマートグラスなどのウェアラブルデバイスを必要とせず、裸眼にて多人数同時に視認可能な「虚像」を舞台上に出現させます。

特徴2
あらかじめ制作した映像作品(CG/実写)を空間に投影可能なことはもちろん、生身の出演者と遠隔から中継(伝送)された「虚像」が舞台上で共演するといった「仮想と現実の高度な融合」を実現できます。

特徴3
音響・照明との連動で、さらに臨場感の高い舞台演出や、各種センサー等と組み合わせてインタラクティブ性のある空間演出を行うなど、様々な表現に活用可能です。

 

 

・Eyeliner®︎EVENTとは?
ホログラフィックによるステージパフォーマンスを実現するステージシステム「Eyeliner®︎」の中型ステージユニット。
ホログラフィックのクオリティは大型ステージと変わらず、幅4m、5m、6mの3パターンから選択し、最小天高4mで設置が可能となるため、多くの会場で実施ができます。
また設営撤去の時間を大幅に削減し、イベント当日の施工、撤去が可能です。

<主な使用>
外形寸法:W4,200/5,200/6,200×D4,850×H3,800mm
映像投影器(虚像面):レーザー光源プロジェクター(15,000lm)
映像表示領域(虚像面):W4,000×H2,400mm
重量(筐体・映像機材等含む):570kg/610kg/650kg
設置・撤去時間(目安):設置 約6時間、撤去 約2時間 ※1
消費電力:AC100V 1200W※2
※1 設置・撤去等に必要な時間は設置場所・環境等によって異なります。
※2 虚像投影用プロジェクターならびに基本照明器具の消費電力のみの値です。
映像再生機・演出照明・音響など周辺機材の電力は含んでおりません。

<Eyeliner®︎EVENT本体に含まれるもの>
・躯体/ステージ床組
・躯体囲み用暗幕一式
・EYELINER®特殊反射フィルム&専用張力器具
・虚像投影用プロジェクター(15,000lm)&専用吊り金具
・ベース照明(LED Par Light ×2台)
※ 映像再生機・音響機器・記載なき演出照明機材等は含んでおりません。
※ 舞台背景壁(幕)ならびに背景面への投映機材等は含んでおりません。
※ 上記に含まれない機器類は別途ご手配いただくか、または、オプションにて対応させていただきます。
ご相談ください。
※屋外での使用はできません。また、環境光の影響を受ける環境下では、想定の効果が得られない場合がございます。
<各種オプション>
・ステージ演出制作 https://txd.jp/
・映像再生機
・背景投影用プロジェクター&専用吊り金具
・音響機器類
・演出照明機器類
・xRES(仮想照明リアルタイム合成システム) https://txd.jp/xres/
※ 各種オプションの詳細については担当までお問い合わせください。

・株式会社スピンとは
1970年の設立当初から店頭での消費者の購買行動分析をベースとしたインストア・マーケティング事業を展開。 店頭販売の総合支援を行うパイオニアとして、多くの国内トップメーカーの購買促進やプロモーションの実績を持つ。
1998年にホログラフィックステージシステム「Eyeliner®」の表示原理に関する特許ならびに国内独占使用権を獲得し、専門事業を立ち上げる。以降、20年以上の実績をもつ。
現在は、店頭やWeb、ライブ空間など、あらゆる空間の価値創出に取り組んでおり、
クリエイティブユニット「TxD」の運営も行う。

・Eyeliner®︎EVENTのレンタルに関する問い合わせ
レンタル取扱:ヒビノメディアテクニカル株式会社
担当:毛利
メールアドレス:hmt_eyeliner@hibino.co.jp

・本リリースに関する問い合わせ
株式会社スピン XP事業ユニット
七海・山内
メールアドレス:info@spin-inc.co.jp

※Eyeliner®︎は株式会社スピンの登録商標です。
※Eyeliner®︎における「ホログラフィック」とは、技術用語における「Hologram」「ホログラム」「ホロフラフィー」等とは異なります。

タイトルとURLをコピーしました