シャープは、本日、幕張事業所(千葉県千葉市美浜区)にて創業111周年を記念したイベントを開催し、代表取締役社長兼CEOの呉柏勲より、2023年11月11日に「Sharp Technology Day」を開催することを発表しました。
現在、「Be a Game Changer」を合言葉に、自社の開発リソースを強化するとともに、グローバル企業との協業やスタートアップ企業との連携など、オープンイノベーションを加速し、AIやロボティクス、XR、6G、食・水・空気、グリーン、宇宙等の分野を中心に、世の中を変える革新技術の創出に取り組んでいます。「Sharp Technology Day」では、今後の技術戦略を紹介するとともに、独自技術を採用した革新的な製品やソリューションを展示する予定です。
シャープは、111年前の1912年9月15日に早川徳次が金属加工業で創業。その後、1970年に改称した現社名の由来となる繰出鉛筆「エバー・レディ・シャープ・ペンシル」を発明しました。
以来、経営信条である「誠意と創意」、また創業者の理念である「他社がまねするような商品をつくれ」の精神のもとに、世界初、日本初、業界初など数多くのユニークな製品・ソリューションを生み出し、社会の発展に貢献してきました。今後、ローカル発の新規事業の創出、地域に密着したサービスの提供、スタートアップソリューション事業の展開など、新たな領域への展開により、真のグローバル企業を目指しています。
シャープはESGに重点を置いた経営方針を掲げ、これからも誠意と独自の技術をもって、人に寄り添う企業として社会に貢献し、グローバル社会の発展に貢献してまいります。
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【ニュースリリース全文】
https://corporate.jp.sharp/news/230417-a.html