長崎のGWをもっと便利に、もっと楽しく! 1,200円分のチケットを1,000円で購入できる「DEJIMA博おとクーポン」をスマートフォンアプリ&観光情報Webサイト「STLOCAL」にて販売中!

この記事は約5分で読めます。
 株式会社ゼンリン(本社:福岡県北九州市、代表取締役社長:髙山 善司、以下ゼンリン)と株式会社長崎国際テレビ(本社:長崎県長崎市、代表取締役社長:川畑 年弘、以下NIB)は、長崎市の地域の人口減少の克服と地方創生を目的としたイベント「DEJIMA博」におけるデジタルサービス連携を開始しました。ゼンリンが運営している観光型MaaS「STLOCAL」をDEJIMA博公式アプリとし、イベント情報を発信するとともに、グルメなど会場コンテンツをお得に楽しめる「DEJIMA博おとクーポン」を、アプリ内で限定先行販売中です。
「DEJIMA博」と「STLOCAL」は、長崎創生プロジェクト事業して認定されています。「STLOCAL」で観光周遊を促し、長崎市の魅力発信に貢献します。

「DEJIMA博」をもっと便利に、もっと楽しく
 スマートフォンアプリ&観光情報Webサイト「STLOCAL」とコラボレーション
 NIBは、地域の人口減少の克服と地方創生を目的とし、交流人口を新たに創出するイベントを毎年GW期間に開催しています。長崎水辺の森公園を舞台に、全国のグルメやお笑い、音楽ステージなどが楽しめる、食と遊びの祭典で、2016年には長崎市の「長崎創生プロジェクト事業」第1号に認定されています。2019年は、5日間で33万人が来場(GWの集客数は長崎県内一)し、長崎を代表する催し物に成長しました。今年の「DEJIMA博」は、2023年5月3日(水・祝)~7日(日)に開催。今年は「長崎創生プロジェクト事業」に認定されているゼンリン提供の「STLOCAL」とコラボレーションし、長崎市の総合戦略の一つである「交流の産業化」に向けて連携します。

1,200円分のチケットを1,000円で購入できる
「DEJIMA博おとクーポン」販売中
「STLOCAL」では、「DEJIMA博」で楽しめるグルメやステージコンテンツ情報をアプリ内で発信するとともに、会場コンテンツをお得に楽しめる「DEJIMA博おとクーポン」を限定先行販売中です。1口1,000円で購入できるクーポンを、DEJIMA博会場で1,200円分のチケットと交換することで、全国の選りすぐりのグルメ70店舗が集結した「ひるじげグルメ祭り」の各店舗などで金券として使用できます。「STLOCAL」アプリ内のみでの販売で、限定数に達し次第、販売を終了します。

【「DEJIMA博おとクーポン」概要】
1)発行者:株式会社長崎国際テレビ
2)発行数:2万口
3)販売単位・価格:1口1,000円(1,200円分)
4)販売期間:2023年4月1日(土)~5月2日(火)まで(1期販売)※1
5)利用期間:2023年5月3日(水・祝)~5月7日(日)まで※2
6)購入方法:「STLOCAL」アプリ内で購入※3
7)決済方法:クレジットカード決済
8)利用対象:「DEJIMA博」期間中の「ひるじげグルメ祭り」の各店舗など※4
9)その他:クーポンや交換後のチケットは、利用期間中であっても返金・換金はできません。

※1:期間中であっても限定数に達し次第販売を終了することがあります。
※2:「DEJIMA博」開場時間に準じます。詳しくは「DEJIMA博」公式ホームページを確認ください。
※3:「STLOCAL」アプリ限定販売です。
※4:使用できる店舗やコンテンツには、店頭に「DEJIMA博おとクーポン」のロゴを掲示します。

ゼンリンの観光型マイクロMaaSの取り組みとサービス「STLOCAL」について
 ゼンリンは、日本全国の狭域地域、「マイクロエリア」が抱える様々な課題に対して、「移動情報」と「地図情報」を活用して解決し、あらゆる地域の活性化に貢献する「ゼンリンマイクロMaaSソリューション」の提供に取り組んでいます。その取り組みの一環として、2021年12月よりスマートフォンアプリ&観光情報Webサイト「STLOCAL」を提供しています。サービスではマイクロエリアが有する周遊観光情報の検索や旅の計画、公共交通機関・観光施設・体験アクティビティの電子チケットの購入が可能です。本サービスは、長崎県長崎市から開始し、現在は長崎市に加え、「佐世保・西九州」、「五島列島」エリアを展開しています。
 「STLOCAL」は、長崎市の「長崎創生プロジェクト事業」第71号に認定。両者が有する資源や機能等を効果的に活用したサービスの提供により、利用者が観光の「旅マエ」「旅ナカ」「旅アト」それぞれで感じるストレスの軽減や満足度の向上を図ります。長崎市への新たな観光客、及びリピーターを獲得することで、長崎市が目指す交流の産業化への促進・交流人口の拡大に向けた対応・効果的な施策に貢献します。「STLOCAL」は、「DEJIMA博」とのコラボレーションを皮切りに、地域の様々なイベントとの連携によるデジタル化支援に向け取り組んでまいります。

【関連リンク】
スマートフォンアプリ&観光情報Webサイト「STLOCAL」:https://stlocal.net/

「長崎創生プロジェクト事業」第1号に認定「DEJIMA博」とは
 NIBは、地域の人口減少の克服と地方創生を目的とし、交流人口を新たに創出するイベント「DEJIMA博」を毎年開催しています。2016年には、長崎市の「長崎創生プロジェクト事業」第1号に認定。2019年は5日間で33万人が来場(GWの集客数は長崎県内一)し、長崎を代表する催し物に成長しました。コロナ過で休止を余儀なくされましたが、2021年には県内でいち早く新しい生活様式に則して開催。ノウハウを生かして感染対策を徹底し、より多くの方々にGWを楽しんでいただくために、今年は入場無料で開催します。

 

 

 

タイトルとURLをコピーしました