<キッチン用タッチレス水栓ナビッシュ 新旧変更点>
· エコハンドルで、さらに省エネに
新モデルには、エコハンドルを標準装備。ハンドル位置が正面にあるときは水が出るエコハンドルは、お湯が混合する位置にひねるとカチッとクリック音でお知らせするので、無駄なお湯の使用を低減できます。(節湯C1対応:https://japan-valve.org/cms/wp-content/uploads/2022/11/2211_A-1_setsuyu-sessui_2211.pdf)
・ロングハンドルで、より使いやすく
温度や流量を調節するハンドルの長さを長くし、指2本がしっかりと掛けられる長さに。細かな微調整がしやすくなりました。
・3タイプに分けて、より分かりやすく
多岐にわたり多様な機能を持ち合わせるナビッシュ。たくさんあってどれを選んだらよいかわからない、という方に向けて、自動センサー含む全機能を搭載したハンズフリータイプ、便利な機能を標準装備したスタンダードタイプ、気軽にタッチレス水栓を導入いただけるシンプルタイプの3タイプにバリエーションを分け、より選びやすくなりました。
寒さが和らいだ今こそ、お湯の利用を見直して節電・節ガスに
家庭でのエネルギー消費量の約28%を占める「給湯」。給湯のためのお湯を沸かす際には、電気とガス両方(※オール電化の場合は電気のみ)のエネルギーを使用しています。そのため、お湯の利用を見直して「節湯」することが、電気代、ガス代の節約および環境負荷の低減にも繋がります。エコハンドルにより、普段不用意にお湯を沸かしてしまっていないか意識することが重要です。
LIXIL は今後も、キッチン用タッチレス水栓「ナビッシュ」をはじめ、さまざまな商品・サービスを通じて、誰もが願う豊かで快適な住まいの実現に向けて貢献していきます。
ナビッシュスペシャルサイトはこちら:https://www.lixil.co.jp/lineup/faucet/s/navish-sp/
- 参考資料
・手や物を感知して吐水と止水を行う自動センサー
高性能センサーにより、「黒い物」「鏡面の物」「透明の物」など、これまでのセンサーでは感知しづらかった物に対しても、感知精度が向上しました。
※ 自動モードの場合、対象物の色の濃度や形によっては感知しにくいことがあります。
・触らないから汚れない先端タッチレスセンサー
操作は吐水先端のセンターに手をかざすだけ。汚れた手でも触れずにラクラク操作できます。また、操作時に検知音が出るタイプでは、耳でも操作を確認できます。
※検知音はH7、H6、H5、A7、A6、A5タイプのみ。
※検知音はオフにもできます。
浄水吐水もラクラク
「浄水専用」先端タッチレスセンサー
浄水と原水の2つのスイッチを使い分けるだけでお好みの水を出すことができます。
※H6、A6、B6タイプ、乾電池式B6タイプのみ。
・電源不要な乾電池式でプチリフォーム
電源がなくても設置可能な乾電池式タイプも。電池ボックスがコンパクトなので場所を選ばず、アルカリ乾電池単1形2本で電池寿命は約1年です。電気工事が不要なのでタッチレス水栓をあきらめていた方にもおすすめです。
※電池寿命は、水栓の使い方や頻度、設置環境により多少前後します。
※乾電池式はB6、B5タイプのみ。
・その他便利な機能が充実
About LIXIL
LIXILは、世界中の誰もが願う豊かで快適な住まいを実現するために、日々の暮らしの課題を解決する先進的なトイレ、お風呂、キッチンなどの水まわり製品と窓、ドア、インテリア、エクステリアなどの建材製品を開発、提供しています。ものづくりの伝統を礎に、INAX、GROHE、American Standard、TOSTEMをはじめとする数々の製品ブランドを通して、世界をリードする技術やイノベーションで、人びとのより良い暮らしに貢献しています。現在約55,000人の従業員を擁し、世界150カ国以上で事業を展開するLIXILは、生活者の視点に立った製品を提供することで、毎日世界で10億人以上の人びとの暮らしを支えています。
株式会社LIXIL(証券コード: 5938)は、2022年3月期に1兆4,286億円の連結売上高を計上しています。
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