昭和33年設立の清掃会社が広報部を発足、就任する初代部長を発表

昭和33年設立の東海産業株式会社（本社東京都千代田区・代表取締役伊藤勝）は、2023年4月1日付で、同社の広報部長に滝野要が就任したことをお知らせいたします。
我が社は「清掃を通じて社会に貢献する」という一貫した想いのもと、衛生管理業務一筋に勤めて参りました。
コロナ禍や物価の上昇という未曾有の出来事が起こり続ける中「現在（いま）という時代」に合わせた広報戦略を活用することで、新しい事業形態の創出や、雇用人材の確保を行い「清掃業という大切な仕事」が持つ可能性を、より追求していくことで、なお一層の事業の拡大と、業界の繁栄に向けて推進してまいります。

当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「東海産業株式会社」のApril Dreamです。

私たち東海産業は「人にできることをする、人にしかできないことをする」という想いのもと、衛生管理の世界で働くすべての「人」への尊敬と敬意を持って、業界発展を進めていくという使命を持っております。
労働格差問題、長時間勤務問題、人材問題、低賃金問題、など労働集約型産業が抱える多くの課題に対して、一つ一つ解決策を模索し、すべての従業員や関係者の皆様が、健康的で楽しく、経済的な安定の中で、安心して暮らしていける、そんな会社であることを目指しております。
創業65年、東海産業初の広報部発足となりますが、元プロ野球選手という異業種から弊社広報部長に就任した滝野要は「清掃業」という絶対に無くなることのない仕事に対して、多くの可能性を感じ取り、弊社代表の持つ信念に熱く同意して挑戦することとなりました。
昭和の高度経済成長期という騒乱の中で、大きく飛躍発展を遂げてきたビルメンテナンス業界はもう昔の話、これから先の時代を作っていくため、業界にはびこっている凝り固まった既成概念や一般常識に捉われず、まさに古くから残っている汚れを洗い落として、清掃業界に新しい風を吹かせることが出来るよう、日々研鑽努力をして参ります、どうぞ宜しくお願いいたします。

「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。