ZOZOTOWNのサービスロゴやコーポレートサイト等におけるロゴのレインボーカラーへの変更、ZOZOTOWN上での特設ページ公開といった「プライド月間」におけるLGBTQIA+への連帯を示す取り組み(※1)や、職場における性的マイノリティへの取り組みを評価する 「PRIDE指標2022」において最高評価「ゴールド」認定を2年連続で獲得したこと(※2)などが、体制整備や情報発信などを推進した取り組みとして評価され「SDGs推進賞」を受賞しました。
当社は2021年4月にサステナビリティステートメント「ファッションでつなぐ、サステナブルな未来へ。」と「4つの重点取り組み」を策定し(※3)、重点取り組みの1つとして「ファッションに関わるすべての人のダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン(以下、DE&I)推進」に取り組んでいます。今後も当社では、LGBTQIA+に関する理解の促進に向けたDE&Iに関する積極的な情報発信や取り組みをおこない、ファッションに関わるすべての人が可能性を発揮できる社会づくりに尽力してまいります。
(※1) LGBTQ+への連帯を示す レインボーロゴ&ZOZOTOWN内特設ページを6月のプライド月間に公開(https://corp.zozo.com/news/20220526-21020/)
(※2)職場におけるLGBTQ+への取り組みを評価する 「PRIDE指標2022」において最高評価「ゴールド」認定を2年連続で獲得(https://corp.zozo.com/topics/20221111-pride2022/)
(※3)サステナビリティステートメントと4つの重点取り組み(https://corp.zozo.com/sustainability/policy/#sustainability-statement)
<SDGs Action Awardについて>
SDGs Action Awardは、300社以上にのぼるソフトバンク株式会社のグループ企業を対象に、特筆すべきSDGsの取り組みを評価・表彰する取り組みです。ソフトバンク株式会社は、このアワードを通してノウハウ・知識の共有や好事例の横展開をはかり、グループ各社の活動の高度化を目指しています。