須磨ユニバーサルビーチプロジェクトが兵庫県のすごい人「すごいすと」に

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NPO法人須磨ユニバーサルビーチプロジェクトは、兵庫県県民生活課が実施する兵庫県のすごい人「すごいすと」を紹介する事業に紹介されました。理事長木戸俊介、事務局長土原翔吾、アドバイザー内藤夕貴がインタビューを受けました。当チームは日本最多の計25道府県で出張ユニバーサルビーチを実施、きょうだいプロジェクトが9つ発足し、全国のビーチのユニバーサルデザイン化を進めています。
URL:https://sugoist.pref.hyogo.lg.jp/coco/report26_suma/

 

 

  • NPO法人須磨ユニバーサルビーチプロジェクトの3つのポイント

・活動の目的や目標を明確な言葉にして、関わる全員が目標を共有できる環境を作っている
・常に新しい仲間とつながる工夫をし、コミュニティ内だけではできないチャレンジの機会を用意している
・いつでも利用者を主役と捉え、参加する人が挑戦したいことを最優先に企画し、活動を提供している
 

  • 人へ、企業へ、全国各地へ、つながり広がる活動と想い

プロジェクトの1番の原動力は、アイテムではなく、「人」であり、人の「想い」です。
仲間やきょうだいプロジェクトとともにみんなでチャレンジできる世界をつくっていきます。
 

  • みんなの「できない」を「できた!」に変える。
    須磨ユニバーサルビーチプロジェクト

2016年に神戸の須磨海岸で発足。みんなの”できない”を”できた!”に変えるを合言葉に、障がいを持っている方やお年寄り、小さなお子さんまで、誰もが楽しめるユニバーサルデザインなビーチを普及していく活動をしています。令和3年度より、中学社会公民の教科書に「持続可能な未来を目指す人々」と題し、SDGs達成に向けた先進事例として掲載されています。
<主な受賞歴>
・観光庁ブルーフラッグ認証事例(2022年度・2023年度 )
・教育出版中学公民の教科書掲載(2021年度 )
・観光庁持続可能な観光の実現に向けた先進事例(2020年度)
・IAUD国際ユニバーサルデザイン賞金賞(2019年)
・ひょうごユニバーサル社会づくり賞(2018年)
 

 

《団体概要》
【本部】
<神戸>
法人名:NPO法人須磨ユニバーサルビーチプロジェクト
所在地:兵庫県神戸市長田区駒ヶ林町1丁目 14-10ドルフ21-102
代表者:木戸俊介
設立:2017年11月2日
URL:https://sumauniversalbeach.com/
【過去導入実績】
25道府県、42ヶ所
今まで訪れたビーチは、七重浜(北海道)、 高田松原海水浴場(岩手)、深沼海水浴場(宮城)、多賀城(宮城)、北泉海水浴場(福島)、 由比ガ浜(神奈川)、 茅ヶ崎(神奈川)、 三浦半島(神奈川)、 大洗(茨木)、 館山(千葉)、 船橋(千葉)、 伊豆下田(静岡)、 白須賀海岸(静岡)、柏崎番神(新潟)、 若狭和田ビーチ(福井)、 南知多(愛知)、 磯ノ浦(和歌山)、白良浜(和歌山)、すさみ(和歌山)、潮芦屋ビーチ(兵庫)、新舞子(兵庫)、 アジュール舞子(兵庫)、 淡路島岩屋ビーチ(兵庫)、 皆生温泉海遊ビーチ(鳥取)、渋川海岸(岡山)、 北の脇(徳島)、小松海岸(徳島)、 吉野川(徳島)、 夜須(高知)、 百道浜(福岡)、壱岐(長崎)、田ノ浦海岸(大分)、湯の児海水浴場(熊本)、錦江湾国立公園重富海岸(鹿児島)、奄美大島(鹿児島)
ビーチ以外の活用では、 余市町(北海道)、鶴岡市(山形)、 富士見(長野)、 鈴鹿(三重)、 貝塚脇浜戎(大阪)、 六甲山(兵庫)、 神河町(兵庫)。
 
【きょうだいプロジェクト】
・愛知県知多半島 一般社団法人南知多ユニバーサルビーチプロジェクト
・福岡県福岡市 NPO法人ももち浜ユニバーサルビーチプロジェクト 
・高知県香南市 こうなんユニバーサルプロジェクト
・北海道北斗市 sea equality
・宮城県仙台市 仙台ユニバーサルプロジェクト
・兵庫県高砂市 たかさごユニバーサルデザインプロジェクト
・鳥取県米子市 米子市観光協会
・鹿児島県姶良市 重富海岸ユニバーサルビーチプロジェクト~誰でも誰とでも楽しめる海岸へ~
・鹿児島県奄美大島 ゼログラビティ

NPO法人須磨ユニバーサルビーチプロジェクト PR事務局    
担当:土原(email:sumauniversalbeach@gmail.com、TEL:080-3782-4405)
 

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