コーディネートスナップを活用した販促支援サービス『SNAPBOARD』、「デジタルサイネージ表示用URL発行機能」を開発

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株式会社ガイアックス(本社:東京都千代田区、代表執行役社長:上田 祐司、証券コード:3775、以下 ガイアックス)が提供する、コーディネートスナップ※を活用した販促支援サービス「SNAPBOARD」は、『デジタルサイネージ表示用URL発行機能』を開発、追加しました。
この機能により、今なおマーケティングにおいて重要な位置を占めるデジタルサイネージにSNAPBOARDで投稿したスタッフのコーディネートスナップを簡単に表示できます。SNAPBOARDは、これからも実店舗とオンラインECをまたいだOMO(※1)による新たな顧客接点の創出と購買意欲の向上をサポートします。
※1: Online Merges with Offlineの略称。オンラインとオフラインの融合したマーケティング。

  • 『デジタルサイネージ表示用URL発行機能』について

コーディネート画像をデジタルサイネージに表示するためのURLをかんたんに発行できる機能です。また、設定したQRコードを表示し、スマートフォンでECサイト上のコーディネート詳細ページや店舗スタッフのSNSなどに誘導することができます。

■機能概要
① 管理画面よりコーディネートスナップ画像をアップロードして、QRコードのリンク先URLを入力するだけで、デジタルサイネージ用のページを作成可能。
② 入力されたリンク先URLを自動でQRコードに変換し、デジタルサイネージ上に表示。
③ デジタルサイネージに表示されたQRコード経由でECサイトを訪れたユーザー数の確認も可能。

■利用イメージ
・大型ディスプレイへコーディネートスナップを表示し、普段買い物をしない潜在層に訴求。
・その場でQRコードからECサイトへアクセスし、ブックマークやカートへの追加を行うことで、店舗から離れた後も商品購入のタッチポイントを提供。
・旬のコーディネートをいち早くデジタルサイネージに表示し、最新商品への興味関心を喚起。
・コーディネートスナップに含まれる商品全般を訴求することにより、セット買い・ついで買いを創出、顧客単価を向上。
 

  • 今なお重要な役割を担うデジタルサイネージ

新型コロナウイルスによる行動制限が緩和されつつあり、集客の回復が見られる実店舗での施策に注目が高まっています。そうした中、新たな顧客接点の施策の一つとして、視認性が高いデジタルサイネージの活用が挙げられます。
店内に入るきっかけを作り、来店者数の増加やリピーターの再来店に繋がることが期待できます。また、オンライン上のコンテンツを表示したり、QRコードからスマートフォンでECサイトに誘導するなど、店舗とオンラインをシームレスにつなぐことで新たな顧客接点を創出、顧客体験及び購買意欲の向上にもつながることが期待できます。SNSなどが台頭して久しい昨今においても、デジタルサイネージは集客手段として重要な役割を担っています。
「CARTA HOLDINGS、デジタルサイネージ広告市場調査を実施」(※2)によると、2022年度デジタルサイネージの広告市場規模は690億円。2026年には1,338億円まで成長すると予測されています。

※2:https://cartaholdings.co.jp/news/20221219_1/
 

  • SNAPBOARDとは

ECサイトや店舗の集客に欠かせない販売員のコーディネートスナップを「投稿」「表示」「評価」できる販促支援サービスです。

ECサイトに数行のコードを埋め込むだけで、コーディネートスナップを表示でき、またそれらを経由した売上(ECサイト売上貢献)の可視化が可能で、販売員のモチベーション向上や評価にも活用することができます。
また、コーディネートスナップは販売員のファン醸成にも繋がるため、ECサイトへの集客だけでなく、店舗への来店促進・売上アップへの貢献も期待できます。

 

  • SNAPBOARD導入に関するお問い合わせ

TEL:03-5759-0342 担当 上坂(こうさか)
お問い合わせフォーム:https://gxcloudsun.inboundtools.com/inquiry_snapboard
 

  • ガイアックスとは:人と人をつなげ新規事業を作り出す、個人が主役のスタートアップスタジオ※

ガイアックスは、他人のことを自分ごととして捉えられる社会を目指して「Empowering the people to connect ~人と人をつなげる」を1999年の創業時からミッションとしています。2015年からはソーシャルメディアの発達により新しく生まれたシェアリングエコノミーにも取り組み始めました。個人間の情報のやり取りがより一層容易になり、ビジネスはBtoB(会社対会社)やBtoC(会社対個人)の取引だけではなく、CtoC(個人対個人)の取引がより一般的になると考えてのことです。またweb3、DAO、ブロックチェーンがそれらを支える技術であると目し開発を続けてきました。これからも、ガイアックスは個人が輝く社会を目指し取り組んでいきます。
※:スタートアップスタジオとは、同時多発的に複数の企業を立ち上げる組織を指します。出資・事業開発・エンジニアリング・バックオフィスの支援を用意し、初めての起業でも成功率を高めることが可能です。

■株式会社ガイアックス 概要
設立:1999年3月
代表執行役社長:上田 祐司
本社所在地:東京都千代田区平河町2-5-3 Nagatacho GRiD
事業内容:ソーシャルメディアサービス事業、シェアリングエコノミー事業、インキュベーション事業
URL:https://www.gaiax.co.jp/

 

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