「NFTによる地方創生を推進する」株式会社あるやうむが、大阪府太子町と連携協定を締結。

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株式会社あるやうむ(本社:北海道札幌市、代表取締役:畠中博晶。以下、「あるやうむ」)と大阪府太子町は、令和5年1月16日、相互の人的及び知的資源を最大限活用し、NFTによる地方創生を推進することを目的に、「魅力あるまちづくりに関すること」、「情報発信に関すること」、「地方創生に関すること」、「ふるさと納税に関すること」、「その他前条の目的達成に必要な事項に関すること」の5分野にわたる連携協定を締結いたしました。

右:あるやうむ 代表取締役 畠中博晶 左:太子町長 田中祐二右:あるやうむ 代表取締役 畠中博晶 左:太子町長 田中祐二

  • これまでの太子町とあるやうむとの取組み

令和4年11月、NFTアート「太子町ふるさとCNP2022」の222作品をふるさと納税返礼品として採用。寄附募集開始後、約3分で全ての返礼品に対して寄付が集まりました。

▼詳細(令和4年11月28日付、あるやうむ発表プレスリリース)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000091165.html
 

  • 関係者コメント

【太子町長 田中祐二 コメント】
本町とあるやうむは、NFTという最先端技術とふるさと納税制度を活用した地方創生を目指し、令和4年11月に関西初となる「太子町ふるさとCNP」をリリースするなど、これまでも連携・協力を進めてまいりました。本町といたしましては、NFTによる地方創生を推進のため、今後も連携と協力を深めながら、デジタル関係人口の創出や観光産業の活性化に向け取組みを進めてまいります。

【代表取締役 畠中博晶 コメント】
太子町の皆さまに、あるやうむとして初の自治体との連携協定を結んでいただいたことを、心より感謝いたします。NFTを活用して、太子町の関係人口創出・観光振興・シティプロモーションに尽力して参ります。太子町の職員様は、能動的にアイデアを下さる方で、そういった職員様と新しい地方創生の形を生み出していけることをとても楽しみにしております。引き続きよろしくお願いいたします。
 

  • 連携協定締結後の具体的な取組み(検討中のものを含む)

1. 太子町ふるさと納税型クラウドファンディング事業による、ふるさと納税返礼品にも採用可能な新たなNFTの制作
2. NFTキャラクターがデザインされたマンホール設置などの観光促進
 

  • 関係者情報

■大阪府太子町について
太子町は、大阪府の東南部に位置し、北を羽曳野市、西を富田林市、南を河南町に接し、また東は金剛生駒紀泉国定公園となる金剛・葛城の山々を介し、奈良県の香芝市、葛城市と接した、豊かな緑と歴史につつまれたまちです。特にまちの東にらくだの背のような美しい姿でそびえている「二上山(にじょうざん)」は、町のシンボルともいえる山です。二上山とは、北側の高い峰を雄岳(517メートル)と南側の低い峰を雌岳(474メートル)とをあわせて呼ぶ名で、かつては「ふたかみやま」とも呼ばれ、万葉集にも詠われるなど、数多くの歴史のエピソードに彩られた山として知られています。太子町の歴史も、まさにこの二上山から始まりました。山麓から産出するサヌカイトと呼ばれる石は、数万年前の旧石器時代以降、石器の材料として広く近畿一円で利用されました。

■株式会社あるやうむについて
「NFTによる地方創生」を推進するため、全国の自治体向けにふるさと納税NFT/観光NFTソリューションを提供する札幌発のスタートアップ。地域の魅力をのせたNFTをふるさと納税の返礼品とすることで、新たな財源を創出すると共に、シティプロモーションや関係人口の創出に繋げます。社名「あるやうむ」はアラビア語で今日を意味する言葉。今日、いますぐチャレンジをしたい自治体・地域の皆様にNFTという先端技術を提供し、応援され続ける地域づくりを支援します。
 

  • 株式会社あるやうむ 会社概要

・会社名  :株式会社あるやうむ
・代表者  :畠中 博晶
・所在地  :札幌市北区北38条西6丁目2番23 カトラン麻生302号室
・設立   :2020年11月18日
・資本金  :2300万円(準備金含む)
・事業内容 :NFTを活⽤した地方創生コンサルティング・開発
・URL         :https://alyawmu.com/
・Twitter      :https://twitter.com/alyawmu/

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