AI面接サービスSHaiN 導入企業 400社を突破

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株式会社タレントアンドアセスメント(本社:東京都港区、代表取締役:山﨑俊明、以下タレントアンドアセスメント)は、同社が提供する対話型AI面接サービスSHaiN(以下、SHaiN)を導入した企業が累計400社を突破したことをお知らせいたします。

 

  • SHaiN 導入400社突破

2017年10月のサービス開始から、導入企業数は2019年10月に100社、2021年6月には300社に至り、この度の2023年1月25日時点で累計400社以上の企業様を数えるまでになりました。
昨今、多くの企業で選考のオンライン化が進む中、面接における課題(人材の見極めが難しい、評価のバラつき、通信環境によるトラブルなど)は依然として解消されていません。また昨年報道された替え玉受検も大きな問題となりました。
SHaiNは、私たちタレントアンドアセスメントが採用コンサルティング事業で培ってきた知見により、AIが人間に代わって構造化面接を行うことで候補者の資質を引き出す、対話型の面接手法を用いたAIサービス*です。
評価基準の統一や精度高い面接により公平公正な選考を実施できるDXツールとしての評価をいただき、最近では新卒や中途、アルバイト採用のシーンだけでなく、社内昇級や昇格の際に活用することで、その後に行う面談・面接を効果的・効率的に実施する例も増えています。
* AI活用において問題視される画像認識による評価は行っていません。またディープフェイクに関しては仕様上利用できません。

 

■対話型AI面接サービス SHaiNとはhttps://shain-ai.jp/
タレントアンドアセスメントが開発した戦略採用メソッドをもとに、人間の代わりにAIが採用面接を実施することで、人間が行う面接で課題視されてきた評価のばらつきが改善され、採用基準の統一、先入観のない公平公正な選考を実現します。
受検者はスマートフォンを利用し、非対面・非接触で24時間365日、いつでもどの場所でもAIと対話しながら面接をすることができ、日程による受検辞退などの機会損失を減らせるようになります。
また企業側は面接評価レポートの結果などを参考に、対面の面接時には候補者ごとに適した質問を投げかけたり、候補者の特徴に合わせた動機付けをしたりすることで、内定辞退防止に活用することができます。さらに入社後の人材配置や育成など、戦略的にピープルアナリティクスとして活用することが可能です。
これまでも「遠隔地受検者への面接機会の提供」「面接評価レポートの有効活用」「採用担当者や面接官の面接工数の削減」などの部分が評価され、2023年1月25日時点で400社以上の企業様にご利用いただいております。
タレントアンドアセスメントではSHaiNを通じて、学歴や性別、国籍に関係なく公平公正に評価される時代への一歩として、持続可能な開発目標SDGsの「ジェンダー平等を実現しよう」「人や国の不平等をなくそう」を推進しています。

■株式会社タレントアンドアセスメントhttps://www.taleasse.co.jp/
所在地:東京都港区虎ノ門 4-1-1 神谷町トラストタワー23F
代表者:代表取締役 山﨑俊明
設立:2014年10月
資本金:4億7,156万円(資本準備金等を含む)
事業内容:AI面接サービスSHaiNを主軸とした採用コンサルティング事業の展開

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