■氷彫期間 演出内容
松本城を中心として1月27日(金)~1月29日(日)の期間で開催される「国宝松本城 氷彫フェスティバル 2023」を記念して、「松本城〜氷晶きらめく水鏡〜」でも1週間、氷彫フェスティバルのための演出を実施いたします。この期間では、「願い」をテーマにした2022年度演出の一部である「大地」、「水」に加えて、期間限定で「氷彫特別演出」を実施いたします。それぞれ5分間の作品となっており、15分間ですべての演出をご覧いただけます。
「氷彫特別演出」
降り始めた結晶がやがて大きな氷となり、リズミカルな音を響かせながら別の形へと変化していきます。
氷彫フェスティバルをイメージした演出をお楽しみください。
■お正月特別演出 スケジュール
期間:
2023年1月21日(土)~2023年1月28日(土)
演出時間:
「大地」
毎時00分、15分、30分、45分
「水」
毎時05分、20分、35分、50分
「氷彫特別演出」
毎時10分、25分、40分、55分
(※上記演出時間は18:00~21:00に限ります)
■演出
Tokyo Lighting Design 合同会社
“SUPERNATURAL”をキーワードとし、様々な空間・環境を舞台に、プログラマーやエンジニアと協働して最新のテクノロジーを取り入れた光の演出を展開し続けている。
夜の逗子海岸をキャンバスに、自然現象の一つである「波」を可視化し一筋の光として波の砕ける音とともに静かに出現させる光の彫刻NightWaveを2015年に発表。
GINZA SIX「Star Light Garden」、東京ミッドタウン「光と霧のデジタルアート庭園」、六本木ヒルズ「ウェストウォークイルミネーション」、表参道ヒルズ「Brilliant Aqua Tree」、赤坂インターシティAirクリスマスイルミネーションなど、各地の商業施設等で光の演出を手がける。
DSA・日本空間デザイン賞「金賞・銀賞・銅賞」、D&AD「Shortlist Pencil Winner」、グッドデザイン賞「Winner」ほか受賞多数。
2017年には代表の矢野が外務省日本ブランド発信事業にて日本の照明デザイナーの一人に選定された。
プロデューサー:矢野大輔 / ディレクター:齋藤桜子
■「松本城~氷晶きらめく水鏡~」開催概要
「松本市イルミネーション2022-23」のメインエリアとして実施。
イベント期間:2022年12月1日(木)~2023年2月28日(火)
点灯時間:18:00~21:00(15分間で3つの演出をお楽しみいただけます。)
※期間毎に公開している演出が異なります。
会場:松本城
参加費:無料
主催:城下町松本フェスタ組織委員会
演出:Tokyo Lighting Design 合同会社
レーザー:ヴィーナスレーザー株式会社
映像:カラーズクリエーション株式会社
音響:株式会社ラダ・プロダクション
「光と氷の城下町フェスティバル」WEBサイト:https://lightandicematsumoto.jp
※荒天等により実施を見合わせる場合がございます。
Tokyo Lighting Design 合同会社 WEBサイト:http://tokyolighting.com