2023年には紹介受診重点医療機関が誕生する見込みとなりました。選定療養費は外来受診制御に顕著に影響を与えます。機能分化といった面では有意な施策となりますが、病院経営という視点では「外来患者の減少→外来診療収益の減少」が懸念されます。
そのため、多くの病院が地域医療連携の強化に動き出しています。現に今年4月以降は、特定機能病院、地域医療支援病院だけでなく、200床規模の病院様からご相談のお問い合わせが増加傾向にあります。
地域医療連携を強化するためには「かかりつけ医の受診促進」・「紹介患者増加」・「逆紹介推進」という病院を取り巻く3つの患者の流れの最適化を図っていく必要があり、「メディグル」はこの最適化を促進させるシステムを提供して参りました。更に、地域医療連携を促進させるためにこの度「メディグル」は3つの新機能リリースを予定しています。
- 紹介データを取り込むだけで、アプローチ・フォロー先施設リストが一目でわかり効果検証も可能に
①アプローチリスト機能
紹介/逆紹介実績から連携先を自動的にグループ化し、実績数の変化を元にアプローチ・フォローすべき医療機関を半自動的にリストアップすることができます。
②MAP分析機能
紹介/逆紹介の増減をマップ上で表示することができます。これにより強化すべきエリアを簡単に認識でき、戦略的なエリアマーケティングを実施することができます。
③効果検証機能
訪問を行った後の紹介数の増減など結果を検証することができます。
成果に繋がった活動をナレッジとして蓄積することで、更なる営業の質向上を図ることができます。
新機能に関する詳細資料は以下より、資料ダウンロードくださいませ。
https://medigle.jp/document.html
- 地域医療連携の患者さんの流れを円滑にする「メディグル」の3つの仕組み
地域医療連携を強化するためには「かかりつけ医の受診促進」⇒「紹介患者増加」⇒「逆紹介推進」という病院を取り巻く3つの患者の流れの最適化を図っていく必要があり、「メディグル」はこの最適化を促進させるシステムを提供しています。クラウド型で提供することにより病院様は多額の開発及び運用コストをかけることなく、地域医療連携の強化に取り組むことが出来ます。
- 連携医療機関のCRMとしてすぐに活用できる「メディグル」– 全国180を超える病院様が導入中。
無料で明日から取り組める地域医療連携のクラウドシステム「medigle(メディグル)では、連携先管理などができるCRM(顧客管理)のシステムをベースに、地域医療連携に関わる情報の一元管理や、紹介データを活用した前方連携強化に取り組むことができます。
慶應義塾大学病院様や横浜市立市民病院様をはじめ、民間・公立など経営母体問わず全国の病院様が導入しています。
https://medigle.jp/
※導入病院(一部掲載、順不同)
その他導入事例:https://medigle.jp/introduction/index.html
- 会社概要
会社名:メディグル株式会社
設 立:2022年1月11日
所在地:大阪府大阪市西区江戸堀1-22-17西船場辰巳ビル6F
代 表:代表取締役CEO 中嶋秀樹
事 業:地域医療連携システム「メディグル」の開発、提供等
問い合わせ先:https://medigle.jp/contact.html