基本を押さえた上で、実用的なラミネート技術とヒートシール技術、そしてトラブル対策を分かり易く解説!
本講座は、2022年11月18日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=10189
- Live配信・WEBセミナー講習会 概要
テーマ:ラミネート技術の基礎・トラブル対策とヒートシール技術のポイント
開催日時:2022年11月18日(金) 13:30-17:30
参 加 費:39,600円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=10189
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
- セミナー講習会内容構成
ープログラム・講師ー
加藤包装技術事務所 代表 包装管理士 加藤 武男 氏 (元凸版印刷株式会社)
- 本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
軟包装の基本構成と包装設計
プラスチックフィルムの製法と特性
接着の基礎(メカニズム、接着の条件、接着向上策)、
各種ラミネート加工技術とトラブル対策方法、
ヒートシールの基礎と不良現象
- 本セミナーの受講形式
WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
- 株式会社AndTechについて
化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
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弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
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- 本件に関するお問い合わせ
株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
- 下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
講演主旨
包装においてラミネートとヒートシールは内容物を保護する上で重要な技術であり関連性は強い。
それらの基本を押さえた上で、実用的なラミネート技術とヒートシール技術、そしてトラブル対策を分かり易く解説する。
ラミネート技術は、ロールtoロールで複数の材料を積層化させる技術として包装材料では勿論のこと、産業資材や工業材料分野でも利用される展開性の高い加工技術である。そしてヒートシールはラミネートされた材料を包装の形にする上で不可欠であり、包装の強度や使い勝手に大きく影響する。
また、実生産ではラミネートやヒートシールで様々な問題が発生するので、予防に役立てられるようトラブル事例等も紹介する。
プログラム
1.何故ラミネートが必要なのか
1-1 包装材料の種類
1-2 包装材料に求められる特性
1-3 軟包装の基本構成と包装設計
2.ラミネートされるフィルムの基礎
2-1 プラスチックフィルムの製法
2-2 無延伸フィルムと二軸延伸フィルム
2-3 プラスチックフィルムの特性
3.接着の基礎
3-1 接着のメカニズム
3-2 接着の条件
3-3 接着の向上策 表面処理
4.ラミネート技術
4-1 包装で用いられるラミネート方法の概要と選択基準
4-2 ドライラミネーション 加工法と材料、用途
4-3 ウエットラミネーション 加工法と材料、用途
4-4 押出ラミネーション 加工法と材料、用途
4-5 ホットメルトラミネーション 加工法と材料、用途
4-6 サーマルラミネーション 加工法と材料、用途
5. ラミネート製品の特性
5-1 ラミネートで向上する特性
5-2 物理的強度
5-3 ヒートシール性
5-4 バリア性
6. ラミネート製品のトラブルと対策
6-1 接着不良 様々な原因と対策
6-2 ヒートシール強度不足
6-3 その他 滑り不良、カール、臭気(残留溶剤)
7.ヒートシール
7-1 ヒートシールとは
7-2 ヒートシールの種類
7-3 シーラントフィルムとヒートシール特性
7-4 ヒートシールに影響する機械的要因
7-5 ヒートシールの不良現象
【質疑応答】
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上