メディカルノート、一般社団法人日本呼吸器学会と医療情報の発信における連携協定を締結

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株式会社メディカルノート(東京都港区、代表取締役CEO:梅田 裕真、代表取締役:井上 祥、以下、メディカルノート)は、この度、一般社団法人日本呼吸器学会(東京都文京区、理事長:平井 豊博、以下、呼吸器学会)と包括的業務提携を締結いたしました。新型コロナウイルスの感染拡大を経て呼吸器病学の重要性があらためてクローズアップされるなか、医療従事者だけでなく、幅広く社会一般に向けた情報発信における連携を図ってまいります。

 

 

  • 提携の背景

呼吸器学会では、研究促進を行う中で呼吸器病学の発展に貢献するだけでなく、近年の研究で明らかになってきた病気の予防法などを広く一般に啓発する活動を行っています。学会のHPなどを通した発信に加えて、さらなる情報発信の強化を行っていきたいというニーズを受けて、今回の提携に至りました。

呼吸器学会とメディカルノートは、信頼できる呼吸器病の情報を広く一般生活者が得られる世界を目指してまいります。
 

  • 提携による主な取り組み予定

・医療・ヘルスケアプラットフォーム「Medical Note」において、呼吸器病に関する信頼できる情報の発信(基礎情報、時事性のあるトピックなど)
・SNSを活用した、呼吸器病に関する情報発信 など
 

  • 呼吸器学会について

一般社団法人日本呼吸器学会(旧呼称:日本胸部疾患学会)は、昭和36年(1961)に設立され、現会員数は約1万3千名で、呼吸器の領域では日本医学会のもとにあるわが国最大の学術団体です。定期的な学術講演会の開催や学会機関誌(日本呼吸器学会誌)の発行、専門医の育成と認定、禁煙キャンペーン、市民公開講座など、学術および社会活動を幅広く行っております。

呼吸器学会サイト:https://www.jrs.or.jp/
 

  • 株式会社メディカルノートの概要

株式会社メディカルノートは、「医師と患者をつなぐ」というビジョンを掲げ、すべての人が“医療”に迷わない社会を目指す企業です。患者向けの医療・ヘルスケアプラットフォーム「Medical Note」や医療情報検索サービス「Medical Note Expert」、医学教育支援サービス「Medical Note Conference」、地域医療連携プラットフォーム「Medical Note Link」など、医療機関、学会、行政、企業と連携し、あらゆる方向から医師と患者をつなぐ多様なサービスを展開。リアルとデジタルを融合することで医療をより身近なものとし、誰もが最適な医療を選択できることで、国や医師、医療従事者だけでなく、すべての人の力で“医療”を支え、発展させ続ける社会を実現します。

【メディカルノート提供サービスの一部ご紹介】

約2,700名の医師の協力のもと、一般の方に向けて、病気や症状などの信頼できる医療情報を提供する日本最大級のプラットフォームです。提供する医療情報は、Yahoo!検索やGoogle検索にも連携されています。( https://medicalnote.jp/
 

医師の日常診療を支える医療専門の検索サービスです。医学論文や診療ガイドライン、薬剤情報など臨床現場のみならず医学研究に役立つさまざまな情報を提供しています。( https://medicalnote-expert.jp/
 

学術集会・研究会などのオンライン化を進める医療関連学会向けに、イベントのオンライン開催から開催後の動画活用までを一気通貫で支援するサービスです。( https://medicalnote.co.jp/service1#conference )

【会社概要】
会社名:株式会社メディカルノート
設立:2014年10月
所在地:〒107-0061     東京都港区北青山二丁目9番5号 スタジアムプレイス青山5F
代表取締役CEO:梅田 裕真
代表取締役:井上 祥
事業内容:デジタルイノベーション事業、ヘルスケア事業、プラットフォーム事業
コーポレートサイト: https://medicalnote.co.jp/

本件に関する問い合わせ先はこちら:https://medicalnote.co.jp/contact/09

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