cars MANAGERがグッドデザイン賞を受賞

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グローバルカーライフテックカンパニー cars株式会社は、このたび、自社が提供する自動車業界のマーケティングAI社員「cars MANAGER(カーズマネージャー)」にて2022年度のグッドデザイン賞を受賞しました。自動車業界のマーケティング分野のクラウドサービスとしては初めての受賞となります。

 

 

  • 2022年度グッドデザイン賞「cars MANAGER」受賞ページ
自動車業界のマーケティング「AI社員」
自動車業界のマーケティングAI社員による顧客のカーライフに寄り添った共感マーケティングオートメーションで、利用している業務ソフトとデータ連携し、経営支援・集客支援・複業支援によって利益増・顧客増・効率増を実現します。
  • 審査員による評価コメント

「自動車ディーラー自らが培ってきたノウハウをDX化することで、自社の業務改善はもちろん、同業他社に向けた自動車業界特化型のマーケティング・オートメーション・ツールとしてサービス化している点が興味深い。自らがユーザーであるという強みを活かしてデザインされたUI/UXは現場のニーズに寄り添ったものになっている。」
担当審査委員 (敬称略)
・内田 友紀:都市デザイナー|株式会社リ・パブリック シニアディレクター/YET 代表/A New Scale 共同主宰
・井上 裕太:プロジェクトマネージャー|KESIKI INC. パートナー/Whatever ディレクター
・緒方 壽人:デザインエンジニア|Takram ディレクター
・水野 祐:弁護士|シティライツ法律事務所

  • グッドデザイン賞について

グッドデザイン賞は1957年に通商産業省(現・経済産業省)によって創設された「グッドデザイン商品選定制度」(Gマーク制度)を母体とし、現在は公益財団法人日本デザイン振興会が運営しています。
グッドデザイン賞の受賞を示すGマークにより”デザインの良さ”を推奨する、日本で唯一の総合的なデザイン評価・推奨制度です。単に見た目の美しさを競うだけではなく、品質、機能、安全性など、そのデザインが「くらしを、社会を、豊かにしうるのか」という視点で総合的に評価されます。世界でも有数の規模と実績を誇るデザイン賞として、国内外の多くの企業やデザイナーが参加するとともに、よいデザインを社会に広める運動としても多くの人びとから支持されています。

  • 「cars MANAGER」について

自動車業界の顧客のカーライフに寄り添った共感マーケティングオートメーションサービスです。AIを活用した人とクルマのカーライフデータの収集・解析により、「経営支援」「集客支援」「複業支援」に利活用することで、持続的成長による「利益増」、「顧客増」、「効率増」を実現しています。

▼製品の詳細およびデモリクエストなどのお問い合わせ
サービスサイト:https://cars-enjoy.com/biz/manager/
※「cars MANAGER」は株式会社ファーストグループの登録商標です。

 

  • 今後に向けて

このたびの受賞によってcars MANAGERの持続可能な社会へ向けた有用性が認められました。これを機会として、当社は「Enjoy! Smart Car Life」をコンセプトに、
世界中の人々のカーライフをエンジョイ&スマートにするため、
「カーライフ」×「テクノロジー」によるグローバルカーライフテックサービスを提供してまいります。どうぞご期待ください。

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