「かぜをひいたら寝て・休んで治す」ニーズの高まり
近年、「かぜのときに無理をする」ことが疑問視され、実際にかぜのときに「寝て・休んで治す」人は増加しています(2019~2021年アリナミン製薬調べ、調査機関:株式会社クロス・マーケティング)。こうしたニーズの高まりを受け、「ベンザブロック®」シリーズから新たに寝て治したい人向けのかぜ薬「ベンザブロック®YASUMO®」を発売します。「ベンザブロック®」シリーズは、1999年より「症状タイプ別かぜ薬」のパイオニアとして新たなかぜ薬のカテゴリーを確立してまいりました。当社は、このたび「寝て治したい人向け」という新たなかぜ薬の選択軸をご提案し、より一層お客様のかぜ対処へのニーズにお応えしてまいります。
日本唯一※の処方で寝るときにつらい症状によく効く
「ベンザブロック®YASUMO®」は、イブプロフェンとジフェンヒドラミンを配合した日本唯一のかぜ薬です。寝るときにつらいせき・のどの痛み・鼻づまり・熱などの症状によく効く処方にしました。また、お休み前にのんでも眠りを妨げないよう、カフェインは配合していません。
「かぜをひいたら休みたい」人の背中を押すTVCM、Twitterキャンペーンを展開
「ベンザブロック®YASUMO®」では、これまで「ベンザブロック®」シリーズの広告にブランドメッセンジャーとしてご出演いただいている綾瀬はるかさんを継続起用するとともに、「ベンザブロック®YASUMO®」のメッセンジャーとして新たに岩田剛典さんを起用したテレビCMを2022年10月よりオンエアします。また、Twitterキャンペーン、OOH、Web動画など多方面から広告を展開し、「風邪をひいたら寝て・休んで治したい」と考えている方の背中を押せるようなメッセージをお伝えしてまいります。
※イブプロフェンとジフェンヒドラミンを配合したかぜ薬(iyakuSearch(JAPIC)、2022年9月調べ))
<ご参考>
1.製品名
「ベンザブロック®YASUMO®」(指定第2類医薬品)
ブランドサイトURL https://benza.jp
2.発売日
2022年9月28日(水)
3.容量・価格
4.効能
かぜの諸症状(せき、のどの痛み、鼻づまり、鼻水、発熱、くしゃみ、たん、悪寒(発熱によるさむけ)、頭痛、関節の痛み、筋肉の痛み)の緩和
5.用法・用量
次の量を、食後なるべく30分以内に、水またはお湯で、かまずに服用すること。
6.特徴
・7種の成分を配合し、眠りを邪魔するかぜのいろいろな症状を抑えます。
・イブプロフェンの解熱鎮痛作用により、のどの痛み・発熱などを緩和します。
・トラネキサム酸が粘膜の炎症を抑え、のどの痛みを緩和します。
・ジフェンヒドラミン塩酸塩が抗ヒスタミン作用により、鼻水・鼻づまりを緩和します。
・デキストロメトルファン臭化水素酸塩水和物、dl-メチルエフェドリン塩酸塩がせきを緩和します。
・お休み前にのんでも睡眠を妨げないよう、カフェインは配合していません。
・のみやすい淡黄色の円形のフィルムコーティング錠です。
7.成分 6錠(15歳以上の1日服用量)中
8.お客様からのお問い合わせ先
アリナミン製薬株式会社 お客様相談室 0120‐567‐087
受付時間 9:00~17:00(土、日、祝日を除く)