■イベント開催の背景
当社は、サービス業を始めとする多店舗展開企業を支援するプロダクトとしてClipLineを提供しています。顧客の成果創出に向けて伴走する過程では、インダストリー、企業規模、事業フェーズなどに応じて得られる知見を、別の顧客支援に活かすことが少なくありません。それらをプロダクトに実装し、より強化することで、さらに多くの顧客支援の実現に向け「開発の上昇スパイラル」を加速させるべく取り組んでいます。
本イベントを通し、顧客と共にプロダクトを発展させていく、来たるべきカスタマーレッドグロースの可能性を提示していきたいと考えています。
■イベント詳細
本イベントでは、SaaS の営業・導入を支援するツール「Arch by HiCustomer」を提供するHiCustomer株式会社、顧客インサイトを掘り起こすVoiceTechサービス「会話サマリーAI電話pickupon」を提供するpickupon株式会社、動画マネジメントシステム「ClipLine」を提供するClipLine株式会社の三社が合同で、顧客と共に事業を成長させるこれからのスタイルについて語ります。
また、ファシリテーターとして「マーケティング思考力トレーニング」の著者、黒澤 友喜 氏にご参加いただき、セールスレッドグロース、プロダクトレッドグロースの延長にあると考えられる「カスタマーレッドグロース」が今後どのような展開をみせるのか、議論を深めていきます。
■開催概要
・開催日時:2022年10月4日(火) 12:00-13:00
・開催場所:オンライン開催
・当日のプログラム ※変更の可能性あり
1.ポストプロダクトレッドグロースの時代 〜カスタマーレッドグロースで変わる世界〜 pickupon小幡氏
2.パネルディスカッション
【申し込みURL】
https://forms.gle/8UjVMPPhBx96kDpV9
▼このような方におすすめ
-プロダクトレッドグロースに興味がある方
-SaaSに関わっている方
-今後SaaSスタートアップにキャリアチェンジを考えている方
■パネリスト紹介
小幡 洋一
pickupon株式会社 代表取締役。2015年IAMASでMtsterを取得。2018年2月にpickupon株式会社を設立。
Open Network Lab、IBM BlueHub、Plug and Play等アクセラレータープログラムへ採択されながら事業開発を進める。
2019年9月に会話サマリーAI電話pickupon(ピクポン)をリリース。音声とテキストをブリッジさせた新しいメディアの創出を目指す。
note:https://note.com/yobata/
Twitter:https://mobile.twitter.com/yobata_tw
鈴木 大貴
HiCustomer株式会社 代表取締役。SaaSの基幹システム営業や
新規事業立ち上げ、SaaSスタートアップ支援業務を経て2017年にHiCustomerを創業、代表取締役に就任。
SaaS企業向けにヘルススコア管理ツール「HiCustomer」を提供し、スタートアップから大企業までカスタマーサクセスの課題解決に従事。2022年にバイヤー&カスタマーイネーブルメントツール「Arch(アーチ)」をリリース。売り手と買い手を繋ぎ、購買体験から契約後の顧客体験の最大化を狙う。
note:https://note.com/dkzks
Twitter:https://twitter.com/dkzks
植原 慶太
ClipLine株式会社 執行役員 カスタマーサクセス部長。
大学では土木工学(交通計画)を専攻。2008年に三菱総合研究所に入社。都市、交通、観光、社会保障、消費者政策などの分野で産官学のクライアントへのコンサルティング業務に従事。2014年から2年間は三菱地所に業務出向し、再開発エリアのエリアマネジメントや新規サービス開発を担当。
2018年よりサービス業の「できるを増やす」をミッションに掲げるClipLineに入社。BtoB SaaSのカスタマーサクセス部門でコンサルタント、導入支援部長を経て、2021年よりカスタマーサクセス全体を統括、2022年より執行役員。家ではジャックラッセル2匹に癒される愛犬家。
ファシリテーター:
黒澤 友貴
ブランディングテクノロジー株式会社 執行役員 経営戦略室CMO。
1988年生まれ。
「日本全体のマーケティングリテラシーを底上げする」をミッションに
10,000人近くのマーケターが集まる学習コミュニティ
#マーケティングトレースを主宰。2020年2月に書籍「マーケティング思考力トレーニング」(フォレスト出版)を上梓。
note:https://note.mu/tomokikurosawa
Twitter:https://twitter.com/KurosawaTomoki
■ClipLineについて
ClipLineは30秒から1分程度の短尺動画を使って、多店舗・多拠点を展開するビジネスの生産性を向上させるプロダクトです。本部から店舗への業務指示、店舗から本部への業務報告、マネージャーと店舗スタッフのコミュニケーション、店舗ノウハウの水平展開、スタッフの新人教育・スキルアップなどに貢献し、売上増、人件費削減、離職率削減などの財務効果を創出します。約15,000店舗、42万人に活用されています。
サービス紹介動画: https://www.youtube.com/watch?v=pigLh4SRQrE
■ClipLine株式会社の採用情報について
・採用サイト https://corp.clipline.com/recruit/
・募集職種一覧 https://hrmos.co/pages/clipline/jobs
・note https://note.com/clipline/
■ClipLine株式会社について
代表者 :代表取締役社長 高橋 勇人
設立 :2013年7月11日
所在地 :〒141-0031 東京都品川区西五反田7-22-17 TOCビル7F 20号室
資本金 :7億4,063万円(資本準備金含む。2022年3月31日現在)
企業URL :https://corp.clipline.com/
サービスサイト:https://clipline.jp/service/
事業内容 :「ClipLine(クリップライン)」の開発・運営、及び経営コンサルティング
■本件に関するお問い合わせ
ClipLine株式会社 担当:井上
TEL:03-6809-3305 Email: pr@clipline.jp