9月1日(木)は防災の日 新たに想定される首都直下地震への備えとは?

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TOKYO FMでは、防災の日の9月1日(木)、TOKYO FM 防災の日1 DAY「10年ぶりの首都直下地震被害想定改定に学ぶ、~プロテクト・マイセルフ~」をお届けします。『Blue Ocean』(9:00~11:00)、『サステナ*デイズ』(11:30~13:00)、『山崎怜奈の誰かに話したかったこと。』(13:00~14:55)、『THE TRAD』(15:00~16:50)、『Skyrocket Company』(17:00~19:52)内で、首都直下型地震への備えを、最新の被害想定状況を踏まえ、あらゆる角度から紹介してきます。ぜひお聴きください。
今年2022年5月に首都直下地震の被害想定が10年ぶりに改定されました。今回の改定では、ライフラインなどへの被害や生活に及ぼす影響が、地震のあとどのように変化するのか、1か月以上にわたって時系列で具体的に示した「災害シナリオ」が新たに盛り込まれています。TOKYO FM 防災の日1 DAY「10年ぶりの首都直下地震被害想定改定に学ぶ、~プロテクト・マイセルフ~」では、新しい首都直下地震の被害想定を元に、番組ごとに角度やテーマを変えて紹介していきます。
 

  • 【9月1日/各番組の特集内容】

『Blue Ocean』
10年ぶりに改訂になった首都直下地震被害想定では、10年前に比べて建物の耐震化が進んだこと、木造建物が密集する地域が減少したことなどで想定死者数が減少しています。しかし、建物の高層化が進み、建物の高層階に住む人が増え、高層階ではライフライン復旧が長引くなど新たな被害想定に対する対策が必要となります。最新の首都直下地震の被害想定とその対策について、防災システム研究所の山村武彦が解説します。
■出演者:住吉美紀、山村武彦(防災システム研究所)

『サステナ*デイズ』  
災害時に役立つ「段ボールまくら」や「段ボールベッド」製作している坪川製箱所の坪川恵子をゲストに、避難所で過ごしたことのある人の声から生まれた防災用品を紹介します。
■出演者:玉井夕海、坪川恵子(坪川製箱所)

『山崎怜奈の誰かに話したかったこと。』
フェーズフリーによる「備えない防災」を紹介します。特別な防災用品を用意するのではなく、普段から使えて、災害時には身も守れる、日常のフェーズと非常時のフェーズを分けない「フェーズフリー」という考え方を元に、ライフラインがストップしてしまったとき、普段使っているあるモノを災害時に活用する知恵をご紹介します。
■出演者:TOKYO FM報道部員

『THE TRAD』
避難生活を経験した方からは「温かいものが食べたかった」という声を多く聴きます。ライフラインが立たれた時に在宅避難で実践できる、報道部員が試行錯誤の上たどり着いた「心が少し前向きになるようなレシピ」を提案します。
■出演者:TOKYO FM報道部員

『Skyrocket Company』
防災に関する知識をクイズで学びます。クイズ番組でおなじみの伊沢拓司らが監修している「東京都防災模試」から超難関クイズも紹介。
■出演者:マンボウやしろ、浜崎美保、伊沢拓司

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