対談では、日本企業のビジネス文化に適したDX推進のひとつの手段として「ノーコード」を取り上げ、2人のトップエバンジェリストが事例や具体的な方法論などを紹介します。ノーコード思考でソフトウェアとの付き合い方を根本から見直すことが変革を起こし、自社の競争力を高めることにつながります。DX推進に悩んでいる多くの企業に「ノーコード」をわかりやすく紹介することで、より効率的・効果的なDXを実現していただくことを目的としています。
また、オンライン展示会場では、会場内の2つのゾーンでアステリアのノーコード製品、データ連携ツール「ASTERIA Warp」とAI搭載IoT統合エッジウェア「Gravio」、モバイルアプリ作成ツール「Platio」について紹介。セミナーなどを通じて実際の導入事例などを交え、より具体的な活用イメージをお伝えします。
■「ITトレンドEXPO 2022 Summer」の概要
会期 | 2022年9月5日(月)~9月9日(金) |
参加方法 | 事前登録制(参加無料) https://it.expo.it-trend.jp/ ※「ITトレンドEXPO2022 Summer」はオンラインイベント&展示会です。 |
イベント概要 | “あなたのビジネスシーンに「新たな出会い」を。”のコンセプトを掲げ、自社の課題を解決するIT製品・サービスや業界の最新動向、1人のビジネスパーソンとしての学びや著名人による特別講演を通じて様々な情報を発信されています。年間約4,000万人に活用されているIT製品の比較サイト”ITトレンド”が開催する展示会です。 |
■専門家対談企画の概要
日時 | 2022年9月9日(金)10:30 〜 11:15 ※オンライン配信 |
タイトル | 2大エバンジェリストが激論!ノーコードが日本のソフトウェア文化を変える |
登壇者 | 西脇 資哲 氏 日本マイクロソフト株式会社 業務執行役員 エバンジェリスト 中山 五輪男 アステリア株式会社 最高変革責任者 首席エバンジェリスト |
受講方法 | 事前登録制(受講料無料) https://bit.ly/3PlsBMR |
■出展概要
展示製品 | ・データ連携ツール「ASTERIA Warp」 ・AI搭載IoT統合エッジウェア「Gravio」 ・モバイルアプリ作成ツール「Platio」 |
展示ゾーン | ・AI・業務自動化展(ASTERIA Warp・Gravio) ・業務効率化展(Platio) |
各製品関連セミナー | ■ASTERIA Warp 日時:9月5日(月)16:15~16:45 タイトル:「RPAツールの課題を克服!DXにつながる、データ連携による業務自動化術」 登壇者:アステリア株式会社 マーケティング本部 プロダクトマーケティング担当:鈴木 柚花 詳細:https://bit.ly/3JT3q38 ■Gravio ■Platio |
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■「ASTERIA Warp」について(Webサイト https://www.asteria.com/jp/warp/)
EAI/ESB製品の国内市場において15年連続シェアNo.1製品である「ASTERIA Warp」は、異なるコンピューターシステムのデータを、ノーコードで連携できるASTERIA Warpを主力製品とするミドルウェアです。メインフレームやクラウド上のサーバーから表計算ソフトまで、様々なシステム間の接続とデータの変換を行うロジックを複雑なプログラミングなしで行えることが評価されています。ASTERIA Warp Coreは、ASTERIA Warpの厳選された機能を初期費用0円、月額30,000円からのサブスクリプション形式で「手軽」にご利用いただけます。様々なシステムやサービスと迅速に連携することで業務自動化やデータ活用を実現します。
■「Platio」について(Webサイト https://plat.io)
Platioは、誰でも簡単に自社の業務にフィットするモバイルアプリをノーコードで作成し、活用できるクラウドサービスです。誰もが自社の業務に合った最適なアプリを活用することで、ビジネスの現場におけるIT化を推進し、人手に頼っていた業務プロセスを効率化します。Platioで作成したアプリは、すぐに配信して現場で使い始められます。現場担当者がアプリから入力したデータはクラウド上に保管、管理者へリアルタイムに共有され、タイムリーに現場の状況を把握できます。また、入力データの変化を自動で検知し、管理者へ通知する検知機能により、異常にいち早く対応できます。複雑かつ高価格になりがちな業務用アプリを、手軽に作れるソリューションであることが評価され「2018年度 グッドデザイン賞」を受賞しています。
■「Gravio」について(Webサイトhttps://www.gravio.com/jp)
Gravioは、ノーコードで汎用的なカメラや各種センサーによるデータと様々なシステムの連携を容易に実現できる、AI/IoT統合型エッジコンピューティングプラットフォームです。直感的な画面設計による簡単な操作で、エッジ上で様々なデータを収集、管理するとともに、データに基づいた様々なアクションを自動的に実行することが可能です。また、各種認証済センサーの無償貸出プログラムもご用意し、導入の際の複雑性も解消。サービス全体を通してシンプルかつ迅速なAI/IoTの利活用を実現します。新バージョンでは、AIによる画像推論機能が更に強化され、プリインストールの推論モデルに加え、お客様により作成されたオリジナルの画像推論モデルもノーコードでシームレスに利用可能となりました。Gravioは、多様な用途におけるAIやIoTを利活用したDXを実現します。
■「アステリア株式会社」について( Webサイト https://www.asteria.com/ )
アステリア株式会社(2018年10月にインフォテリアから社名変更)は、企業内の多種多様なコンピューターやデバイスの間を接続するソフトウェアやサービスを開発・販売しています。主力製品のASTERIA Warpは、異なるコンピューターシステムのデータをノーコードで連携できるソフトウェアで、大企業、中堅企業を中心に9,739社(2022年6月末現在)の企業に導入されています。また、Handbookは、営業資料や商品カタログ、会議資料などあらゆる電子ファイルをスマートフォンやタブレットで持ち運べるサービスのスタンダードとして、1,653件(2022年6月末現在)の企業や公共機関で採用されています。
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アステリア、ASTERIA、Handbook、Platio、Gravioはアステリア株式会社の登録商標です。
本文中の商品名は、各社の商標または登録商標です。