アフリカにおける食料安全保障と国連WFPの活動-民間企業とのパートナーシップの未来-

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 紛争、気候変動、新型コロナウイルス感染症の社会経済的影響や価格の高騰などにより、世界では過去最大となる3億4500万人が深刻な飢餓に苦しんでいます。2022年、かつてないほど食料支援のニーズが高まる中、世界有数の穀倉地帯であるウクライナでの紛争が勃発し、食料、燃料、肥料価格のさらなる高騰が、脆弱な立場にある人びとに追い打ちをかけています。すでに食料不安を抱え、小麦などの食料を輸入に頼っていたアフリカの国々では特に深刻な影響が広がっています。国際社会が命を救うための緊急の支援を拡大し、平和と安定を築くための支援に投資しなければ飢きんや政情不安は避けられません。

WFP国連世界食糧計画日本事務所と認定NPO法人国連WFP協会は、第8回アフリカ開発会議(TICAD8)に先立ち、8月23日(火)にオンラインでTICAD8の公式サイドイベントを開催します。アフリカにおける食料安全保障の課題や、国連WFPの命を救う緊急の食料支援、コミュニティーの強靭性や自立を高める開発支援の重要性について議論するとともに、民間企業の役割や国連機関との連携について考えます。

本サイドイベントでは、経済キャスター・国連WFP協会理事の小谷真生子氏が司会を務め、国連WFPの焼家直絵日本事務所代表、国連WFPのマイケル・ダンフォード東アフリカ地域局長らが登壇し、国連WFP親善大使の杏氏がメッセージ出演します。また、後半のパネルディスカッションでは、国連WFPの活動とも縁が深く、アフリカで事業を展開している公益財団法人味の素ファンデーションの山崎一郎専務理事と豊田通商株式会社の和田明アフリカ本部アフリカ企画部部長を招き、社会課題に対する各社のアフリカでの取り組みを紹介いただくとともに、民間企業との連携を通じた開発途上国での安定的な食料供給と飢餓ゼロの実現に向けた展望について議論します。

【イベント概要】
■イベント名:アフリカにおける食料安全保障と国連WFPの活動-民間企業とのパートナーシップの未来-
■日時:2022年8月23日(火)15:00-16:30
■場所:コートヤード・マリオット・銀座東武ホテル 2F桜の間
    オンライン取材希望の方はYouTubeでも視聴できます。 
URL:https://youtu.be/t4dBMm2btQc
■参加費:無料
■参加登録:取材を希望される方は、現地取材かオンライン視聴かを明記の上、氏名と所属を下記連絡先までご連絡お願い致します。また登壇者へのご質問がございましたら、あわせて送付お願いします。可能な範囲でパネルディスカッションに反映させていただきます。
国連WFP日本事務所 広報官 飯塚 恵 megumi.iizuka@wfp.org
■主催:国連世界食糧計画日本事務所・認定NPO法人国連WFP協会

【プログラム】
(※イベント内容は予告なく変更する場合があります。ご了承ください。)
司会 経済キャスター・国連WFP協会理事小谷真生子氏
開会

開会挨拶
 小川良介農林水産審議官
 国連WFP国会議員連盟高野光二郎会長

●講演・登壇
 「世界的な食料危機とアフリカでの飢餓の現状-Unprecedented Needs-」
  国連WFP 焼家直絵日本事務所代表
 「東アフリカから国連WFPの現場の活動紹介」 
  国連WFP マイケル・ダンフォード東アフリカ地域局
 TICAD8サイドイベントに関してメッセージ
 国連WFP親善大使 杏氏

パネルディスカッション
 公益財団法人味の素ファンデーション 山崎一郎専務理事
 豊田通商株式会社 和田明アフリカ本部アフリカ企画部長
 国連WFP 焼家直絵日本事務所代表
 モデレーター 小谷真生子氏

●閉会

 

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