「SLIM for xROAD」-道路附属物点検 調書作成からxROAD登録まで一気通貫-クラウド点検管理システム 2026年7月20日提供開始(事前受付中)

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 株式会社フレックスデザイン(代表取締役:藤嶋 正博)は、道路附属物(道路標識・道路照明灯・道路情報提供装置)定期点検業務における調書作成から、xROAD (国土交通省 道路データプラットフォーム)登録を一元化するクラウドシステム「SLIM for xROAD(スリム フォー クロスロード)」

2026年7月20日にリリースします。

SLIM for xROAD|道路附属物点検の調書作成・xROAD登録を一気通貫で完結するクラウドシステム
現場入力から調書作成・xROAD準拠CSV出力まで、道路附属物点検の内業工程を大幅に圧縮するクラウド点検管理システム。2026年7月20日提供開始(事前受付中)。

 現場でのスマートフォン入力にも対応した点検調書の自動生成からxROAD準拠CSVの自動出力まで、内業工程を大幅に圧縮します。

正式リリースに先立ち、導入のご相談・デモのご依頼・お申し込みの事前受付を開始しています。

・提供開始:令和8年7月20日 提供開始予定
・特許:出願中(特願2026-152672)
・NETIS:事前相談中(申込日 2026.6.22)

SLIM “スリム”は調書作成作業工数の短縮及びコスト縮減を可能とします

開発背景
 国土交通省は附属物(標識・照明施設等)点検要領(令和6年9月)を定め、道路標識・道路照明灯・道路情報提供装置を対象とした定期点検を義務付けています。しかし現場の実態は、紙・Excelによる記録から内業での手動転記、xROAD(全国道路施設点検データベース)への個別登録まで、多段階の手作業工程が残存しており、調書作成・登録業務が技術者の大きな負担となっています。
 さらに写真のリネーム・圧縮・矢印描画・位置図作成といった付帯作業も手作業で行われており、専門技術者が本来の点検・診断業務に集中できない環境が続いています。「SLIM for xROAD」はこうした内業工程をシステムが一括処理することで、技術者リソースを現場・診断業務に集中させる環境を実現します。

 操作画面

施設基本情報・点検記録入力
損傷評価入力(点検要領準拠)
写真管理・自動リネーム・自動リサイズ
損傷写真 方向ラベル自動描画
国土地理院位置図 自動生成

主な機能・特長

  1. xROAD準拠 CSV自動生成
    全国道路施設点検データベースの登録フォーマットに準拠したCSVをシステムが自動生成。手動入力による誤入力・登録漏れを大幅に低減します。

  2. 点検要領ロジック実装による診断自動判定
    附属物(標識・照明施設等)点検要領(令和6年9月)の診断基準をシステムロジックとして実装。過年度損傷度データから判定区分(Ⅰ〜Ⅳ)を自動生成し、個人差を排除します。

  3. 位置図自動生成(国土地理院連携)
    施設の緯度経度から国土地理院タイル地図を自動取得し、赤丸マーキング付きの位置図画像を自動生成。地図印刷・スキャン作業が不要になります。

  4. 損傷写真 方向ラベル・矢印自動描画
    損傷写真に起点・終点の文字と矢印をシステムが自動描画。従来、画像編集ソフトで1枚ずつ手作業していた工程を不要にします。

  5. 写真自動リネーム・xROAD登録要件対応処理
    xROAD登録規則に準拠したファイル名への自動変換と要件対応処理を自動実行。ファイル名の手作業変更が不要になります。

  6. 現場スマートフォン入力(PWA対応)
    専用アプリのインストール不要。ブラウザ動作でPC・タブレット・スマートフォンから同一システムを使用可能。現場直接入力でリアルタイムにクラウド同期します。

  7. 過年度点検調書のインポート
    ExcelやPDFの過年度点検調書データを一括インポート。取り込んだ過年度データをもとに、現行の点検要領に準拠した調書を作成できます。

導入効果(参考試算)
・合計作業日数(100基):従来 約40日 → SLIM 約5日(▲87%)
・人件費+システム費(100基):従来 約1,700,000円 → SLIM 約1,062,500円(▲37%)
・1基あたり単価:従来 約17,000円 → SLIM 約10,625円
※参考試算

担当者:技師(C)のみ・単価42,500円/日(令和8年度 設計業務委託等技術者単価 国土交通省)

SLIM処理能力20基/日(推計)

システム使用料8,500円/基(想定)。実証業務(令和8年度・200基規模)完了後に実測値へ更新予定。

実証実績
・実施業務:令和8年度 道路附属物点検業務 2業務(200基規模)/岩手県160基・山形県40基
・対象施設:道路標識・道路照明灯・道路情報提供装置
・現場作業:令和8年6月 完了
・SLIM入力作業・xROAD登録:岩手県 令和8年8月完了予定/山形県 xROAD登録済

代表コメント
「道路附属物の点検業務では、優秀な技術者が調書作成・データ登録といった内業作業に多くの時間を費やしています。

 SLIM for xROADは、コスト縮減を図りつつ、内業工程をシステムが担うことで、技術者が技術者らしい仕事に集中できる環境を作ることを目指しています。

 東北のインフラを守る業務の中から生まれたシステムを、全国の点検現場に届けていきます。」

株式会社フレックスデザイン

代表取締役 藤嶋 正博

 提供概要・料金

・サービス形態:クラウド型SaaS(レンタル方式)
・初期設定費:80,000円(税別)
・システム使用料:8,500円/基(税別)
・年間データ保守料:50,000円/年(税別)
・対象施設:道路標識・道路照明灯・道路情報提供装置
・適用業務:国土交通省直轄国道 道路附属物定期点検業務


事前受付のご案内
2026年7月20日の正式リリースに先立ち、下記を事前に受け付けています。
・導入のご相談・お問い合わせ
・デモのご依頼
・お申し込み
特設ページ(https://www.frex-design.co.jp/slim-saas/)のお問い合わせフォーム

本リリースに関するお問い合わせ
株式会社フレックスデザイン SLIM for xROAD 担当
TEL:050-3091-9584
Mail:info-slim@frex-design.co.jp
URL:https://www.frex-design.co.jp/slim-saas/

 会社概要
株式会社フレックスデザイン(FRe:x Design inc.)
所在地:〒010-0904 秋田県秋田市保戸野原の町7-68 アトレデルタ4F
設立:2022年11月7日
代表取締役:藤嶋 正博
事業内容:橋梁・トンネル・道路附属物(照明・標識)など道路インフラ施設の点検・調査・設計
営業エリア:秋田県を拠点に東北全域
TEL:050-3091-9584 / Mail:info@frex-design.co.jp
Web:https://www.frex-design.co.jp/

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