LIPフェスとは、“自分の目的意識に出会う日”をコンセプトとした、中高生と大人による学び合いの場です。30組の社会人、大学生、高校生が現在取り組んでいる仕事や研究、活動の内容ややりがいだけではなく、その進路やキャリアを選択した背景にある想いや価値観について語ります。LIPフェスに参加することで、中高生が自身の進路を考える際に、「なぜ勉強するのか?」「なぜ働くのか?」「自分は何を実現したいのか?」のような正解の無い問いに対する自分なりの答えを考えるきっかけになることを願っています。
【LIPフェスホームページ】https://lipfes.com/
【その道のプロが伝える注目の2つの基調講演】
基調講演①:7月17日(金)15:40~17:00
「生成AI時代、東川の教育をどう進めるか」
講師:坂本 良晶 Canva Japan Canva教育版統括マネージャー
【実践発表】 東神楽町の取り組み:生成AI(Gemini)導入と実践
発表者:東神楽小学校 佐藤 裕哉 教諭(Gemini推進)
東聖小学校 清水 孝治 教諭(実践・子どもの学びの変化)
*①の基調講演につきましては、LIPフェスホームページQRより事前申し込みが必要となります。


基調講演②:7月18日(土)9:30~11:00
講師:竹内 智香 スノーボード・アルペン種目(パラレル回転・大回転)ソチオリンピック銀メダリスト/元日本代表
・2014年ソチオリンピック銀メダル獲得 日本人スノーボード女子選手史上初メダリスト
・冬季女性史上最多7度五輪出場
・地方創生&後進育成プロジェクト「&tomoka」発足
・アスリートとしての社会貢献活動のあり方を先導
【主な戦歴】
2026年 ミラノ・コルティナオリンピック22位
2022年 北京オリンピック15位
2021年 復帰後初のW杯3位入賞
2018年 平昌オリンピック5位
2015年 世界選手権3位
2014年 ソチオリンピック2位
2012年 ワールドカップ最高順位1位
2010年 バンクーバーオリンピック13位
2009年 世界選手権4位
2006年 トリノオリンピック9位
2002年 ソルトレークシティーオリンピック22位
【LIPフェス2026について】
【開催概要】
開催日時:
・1日目:2026年7月17日(金)13:30~17:00
・2日目:2026年7月18日(土)9:30~15:00
会場:東川町複合交流施設せんとぴゅあⅠ(東川町北町1丁目1-1)
参加費:無料
対象:どなたでもご参加いただけます。
*1日目は東川中学校全校生徒、2日目は東川高校全校生徒が参加します。
主催:東川町教育委員会
【開催内容】
LIPフェスのLIPとは「Learning Inter-Person」。人と人が交わって、互いに自分の「なぜ?」に向き合う学び合いの場です。2日間で2つの基調講演と30組の社会人、大学生、高校生が現在取り組んでいる仕事や研究、活動の内容ややりがいだけではなく、その進路やキャリアを選択した背景にある想いや価値観について語ります。
参加者は、それぞれが興味のある登壇者を自由に選択し、まるで音楽フェスのような感覚で選択した登壇者がいる教室へ足を運び、講座に参加します。
中高生の皆さんはもちろん、大学や専門学校で社会に出る準備をしている学生の皆さん、そして彼らを見守りつつ、自らもより良く生きていく当事者である教員や保護者の皆さんにとっても、「自分の目的意識に出会う日」となることを願っています。
【タイムテーブル】

【登壇者一覧】
■探究学習成果発表
東川高等学校/旭川工業高等専門学校
■東川町連携企業
≪スポーツ≫株式会社セレッソ大阪 安虎鎮/≪環境≫株式会社ライスレジン 奥田真司/≪健康≫株式会社R-body 小野寺未来
■地元企業・地元人材
≪自然≫DAISETSUZAN EXPERYENCE 荒井一洋/≪写真≫株式会社フォトシーズン 飯塚達央/≪花屋≫花紡 石戸谷麻生/≪医療≫研修医 石橋果歩/≪飲食≫18BAKERY 市場梨沙/≪動物医療≫どうぶつクリニックPutih Labo 岩岡覚起/≪郷土≫東川手筒炎友会 金澤直明/≪芸能≫株式会社ウィルビー 川尻小織/≪科学≫旭川市科学館サイパル 川辺英行/≪アーティスト≫シンガーソングライター 児玉梨奈/≪食肉加工≫ユクプロジェクト 鈴木薫/≪介護≫株式会社SORA 相良賢/≪木工≫Leaf Style 千葉彰弘/≪木工≫エノ産業株式会社 野呂千晶/≪美容≫北光学園・北海道理容美容専門学校 原井信幸/≪観光≫ワカサリゾート株式会社 藤崎知紀/≪建設≫株式会社藤田組 藤田裕司/≪美容≫Tia’m 吉田結貴/≪写真≫UNIQUE CONNECTION 和田北斗
■教育連携機関・行政
≪行政≫東川町役場経済振興課 中島陽菜/≪行政≫東川町役場保健福祉課 髙橋直弘/≪教育≫北海道大学文学院(博士課程1年)梅津尚生/≪教育≫北海道大学文学院(修士課程1年)設楽はるか/≪教育≫旭川医科大学医学部医学科6年 篠原ラピス真
*登壇者の多くは、東川高校LIPフェス有志メンバーが人選を行い、登壇依頼や講義内容の打ち合わせなども高校生自身が担当しました。慣れないビジネスメールの作成や敬語でのやり取りに苦戦しながらも、登壇者の皆さまの温かいご理解とご協力に支えられ、準備を進めています。
また、当日は各教室でのファシリテーターも高校生が務め、参加者同士の対話や学びをサポートします。
【東川町の「人づくりビジョン」について】
東川町は、人を望ましい姿に育て上げていく「教育」とそれぞれの人が自分らしい成長を遂げていく「学び」のバランスを取ることで、「自分の幸せを見つけられる、まちと人づくり」というビジョンの実現を目指しています。
そのビジョンに基づき、自分達の地域の未来の担い手を地域ぐるみで育てていく体制を整備する「人づくりプロジェクト」に取り組んでおり、以下の活動を展開しています。
①町内での教育支援の充実:公設塾「学び舎ひがしかわ」の設置を通して、東川町内で高校生の受験勉強と日常的な学習支援を行える体制を整備しています。
②学び機会の拡充:町内の学び機会を整理し、必要な人に適切に情報を届けていく体制を整備していきます。また、町内唯一の高等学校である東川高校の探求授業の充実を支援しています。
③継続的な関わり合いの実現:進学や就職で町を離れる大学生や若手社会人に対して、離れていても町と関わり続けることができる仕組みや機会の創出に取り組んでいます。
④働きがいのある職場の創出:社員の個性が活かされ働きがいのある職場を増やしていくために、町や周辺地域の企業の採用や組織開発支援に取り組んでいきます。
なお、今回の講演会は今後の進路を考えている中学生、高校生だけではなく、子どもたちをサポートする保護者様や教育に携わるすべての方に対して学びの機会とするために東川町教育委員会が主催するイベントです。より多くの方のご参加をお待ちしております。


