■freee株式会社代表取締役CEO佐々木大輔のコメント
「スモールビジネスを、世界の主役に。」
私たちは、スモールビジネスは個性的かつ創造的であり、多様な価値観や働きかたを促進し、持続可能な社会の実現に必要な新たなムーブメントを起こすことができると信じております。スモールビジネスが活躍するためにはテクノロジーの活用が不可欠だと考え、2012年にfreeeを創業し、「クラウド会計ソフトfreee(現 freee会計)」をリリースしました。
「freee会計」、「freee人事労務」をはじめとする各サービスの提供により、だれもが自由に自然体で経営できる環境をつくることで、ユーザーの皆様の持続可能な事業運営に貢献できると信じております。
また、freee自身が持続可能な組織であるために、一人ひとりのメンバーが自らの能力を最大限に発揮できるような組織づくりを促進してまいりました。
今後もミッションである「スモールビジネスを、世界の主役に。」を合言葉に、持続可能な社会の実現に向けて、ESGに係る取り組みを推進してまいります。
■freeeのESGに係る取組みについて
環境(Enviornmental)
「freee会計」、「freee人事労務」をはじめとする各種オンラインサービスの提供により、ユーザーの皆様のペーパーレス推進や不要な移動の削減の一翼を担うことで、社会全体の環境負荷低減に貢献していきたいと考えております。
社会(Social)
freeeグループは、組織が拡大する中でも一人一人のメンバーが自らの能力を最大限発揮できるよう、多様な人が働きやすく、全力のパフォーマンスが出せるよう(Diversity/Equity/Inclusion)を重視した環境作りを推進しており、「働きがいのある会社」 ベストカンパニートップ10に8年連続で選出されております。また、「だれでもビジネスの主役になれる」サービスを目指して、「freee会計」や「freee人事労務」等の既存サービスにおいては継続的にアクセシビリティを改善しております。
ガバナンス(Governance)
freeeグループは、「スモールビジネスを、世界の主役に。」というミッションに基づき、社会における企業の責務を認識し、各種サービスを通じた社会貢献、freeeグループを取り巻く利害関係者の調和ある利益の実現に取り組んでまいります。
freeeは様々なステークホルダーとの協働・共創を含めたあらゆる企業活動を通じてESGの取り組みに邁進してまいります。
freee ESGサイト:https://corp.freee.co.jp/sustainability/
■freee株式会社 概要
会社名 freee株式会社(登記名:フリー株式会社)
代表者 CEO 佐々木大輔
設立 2012年7月9日
所在地 東京都品川区西五反田2-8-1 五反田ファーストビル9F
https://corp.freee.co.jp/
freeeは「スモールビジネスを、世界の主役に。」というミッションのもと、だれもが自由に経営できる統合型経営プラットフォームを実現します。日本発のSaaS型クラウドサービスとして、パートナーや金融機関と連携することでオープンなプラットフォームを構築し、「マジ価値」を提供し続けます。