
株式会社The Chain Museum(本社:東京都渋谷区、代表取締役:遠山正道、以下「The Chain Museum」)は、2026年3月14日(土)より埼玉県飯能市の現代美術館「HYPER MUSEUM HANNO(ハイパーミュージアム飯能)」で開催される、増田セバスチャンの個展「KAWAIITOPIA -GO TO HEAVEN(HELL)-」において、当社が運営するアート・コミュニケーションプラットフォーム「ArtSticker(アートスティッカー)」のチケット販売システムを導入開始いたしました。
本展は、北欧ライフスタイル体験施設「メッツァビレッジ」内に2025年3月1日に誕生した「HYPER MUSEUM HANNO」の開館1周年を記念する特別な展覧会です。
展覧会概要

株式会社メッツァ(代表取締役社長:望月潔)が運営する北欧ライフスタイル体験施設「メッツァビレッジ」(埼玉県飯能市)内の現代美術館「HYPER MUSEUM HANNO (ハイパーミュージアム飯能)」(館長:後藤繁雄)が、2026年3月1日に1周年を迎えます。これを記念し、日本のポップカルチャー「KAWAII」の第一人者であり、世界中にファンを持つアーティスト・増田セバスチャンによる「KAWAIITOPIA -GO TO HEAVEN(HELL)-」(カワイイトピア ゴー トゥ ヘヴン (ヘル))を、2026年3月14日(土)より開催します。
日本発のポップカルチャー「KAWAII (カワイイ)」の第一人者であり世界中にファンを持つアーティスト・増田セバスチャン。現在はニューヨークと東京の2拠点で活動し、1990年代前半より演劇や現代アートに関わり、2014年にはNYで個展を開催、国内外のアートスペースや美術館・国際芸術祭での展覧会に次々に参加し、高い評価を得てきました。カラフルな色彩感覚をベースに、自らの表現の場としてのショップ「6%DOKIDOKI」を1995年に原宿にオープン、さらには、ファッション、エンターテイメント、商品開発にいたるまで、そのクリエイティブを拡大。きゃりーぱみゅぱみゅのデビュー時のMV美術やライブ演出、原宿「KAWAII MONSTER CAFE」のプロデュース等の異才を発揮し、世界に「KAWAII」が知られる多くのきっかけを作りました。
本展覧会は、自身としては5年ぶりの大規模展であり、原宿の拠点「6%DOKIDOKI」オープンから30周年となる特別なタイミングでの開催。
宮沢湖に浮かぶピンク色のKAWAIIの聖地「KAWAII-CORE ISLAND」や、入口に巨大タワー「Polychromatic Skin -Gender Tower-」が登場し、館内では増田セバスチャンの原体験を辿る「7つのKAWAII地獄巡り」―葛藤の先でKAWAIIの核心に遭遇する没入体験のほか、KAWAIIグッズが揃う限定ポップアップショップや撮影ブースも併設した1周年記念展です。
アーティスト・ステイトメント

冗談のような本当の話、ノストラダムスで人類は滅亡すると思った 。
僕たちの世代は、結構本気で信じてた。
そんなお気楽な世紀末の後には、震災、パンデミックと、現実の危機が来た。
それでも、まだ、生きている。
あれから僕たちの世代は3度生き延びた。
いざ未来がやってくると、そこに僕が夢見た未来は無かった。
それでも、狂った世の中でまだまだ生き続けなければならない。
それでも、僕たちは信じている。
いや、確信している。
その先にあるユートピアを。
GO TO HEAVEN(HELL)
明日はどっちだ。
増田セバスチャン
展覧会コンセプト
展覧会タイトルのKAWAIITOPIA(カワイイトピア)は、KAWAII(カワイイ)+UTOPIA(ユートピア)を増田自身が作り出した造語。このヴィジョンには、「生きにくい時代」の中で「KAWAII」の力をアートに昇華してきた、増田セバスチャンからの強いメッセージが込められています。
増田は、「KAWAIIは、誰にも邪魔されない自分だけの小さな宇宙。100人いたら100通りのKAWAIIがある。お互いの小宇宙を許容すること=お互いの価値観を認め合うことがKAWAIIの力であり、KAWAIIは平和のアクションである」とも述べています。
「KAWAII」を表層的な「可愛らしさ」にとどめず、HEAVEN(天国)とHELL(地獄)を行き来する精神の運動、ある種の旅(巡礼)として捉え、自身の体験を踏まえて、アートとして提出するところが、本展覧会コンセプトの重要な点です。



館内構成
「KAWAIITOPIA」を巡る7つのエリア
(6つのKAWAII天国(地獄)の部屋と1つの現実)
ハイパーミュージアム飯能内に、テーマ別の小さな部屋とエリアが構成されます。GO TO HEAVEN (HELL)ー”KAWAII天国(地獄)めぐり”のごとく、KAWAIITOPIAへの道標を辿ります。
● ︎ 1の部屋 Sweets Hell
お菓子のパッケージとカラフルな落書きは、原風景と、最初の衝動。
-増田セバスチャンは幼少期に、親が忙しく商店街で時間を潰していました。駄菓子屋で出会うカラフルなパッケージに癒されたのが原風景。今もこの衝動に突き動かされます。
● 2の部屋 Plushie Hell
分解されたぬいぐるみたちの群れ、通称「地獄ぬいぐるみ」。
-ぬいぐるみが好きだというと、大人なのに?男なのに?と不思議がられていた時代。小さな頃から仏像よりも踏みつけられている邪鬼たちの方に惹かれていた増田にとって、ぬいぐるみも仏像も同じ愛らしいキャラクターです。
● 3の部屋 White Hell
真っ白な世界でブランコを漕ぐ。
-レールから外れると、レールに乗った人たちが選ばない手段で未来を作ることが出来ます。増田は、20代の頃にアートやファッションというジャンルからはじかれたことは、今となってはむしろ希望だったのかもしれないと述べます。
● ︎4の部屋 Materials Hell
世界中から集めた様々なマテリアルを再構成し、新しい色を生み出す。
-増田の第2の原風景は、90年代後半のロサンゼルス。フリマで投げ売りされていたヘンテコなおもちゃ、生地市場に転がるカラフルなファーの生地など、自分だけの絵の具探しのような旅が、今もなお続いています。
● ︎5の部屋 Words Hell
言葉はビジュアル。
-ビジュアリストとも言われる増田は何よりも先に言葉を考えます。ニューヨークで初めての個展準備の時、モーテルの小さな部屋でパニックになり自問自答したことが、その後のアーティスト人生を決定付けました。
︎● 6の部屋 Colorful Rebellion – Seventh Nightmare-
12年前のニューヨークで誕生したKAWAIIの金字塔的作品に、もう1つの扉が開く。
-本作は「desire(欲望)」 「the future (未来)」 「delusion(妄想)」「fate(運命)」 「wound (傷)」 「reality(現実)」、そして「yourself(自分自身)」からなる自画像的な部屋型作品。12年の時を超えた続編として、ハイパーミュージアム飯能だけの特別バージョンを展示します。
● Real or Hell? 〜 ︎KAWAII-CORE(カワイイコア)
部屋の外のエリアは「Real or Hell?」と名付けられ、無機質な世界に色彩の軌跡を描き出します。6の部屋を抜けると、遠くの空に透明なハート型作品「KAWAII-CORE」が光り輝いています。今、ここに生きている証を示すようにピンクに脈打つコアは、あなたをもっと外へ、KAWAII-CORE ISLANDへ導いていきます。

チケットについて
観覧料
< オンラインチケット(前売)>
おとな 1,000円
こども(4歳~高校生)500円
※日付指定チケットとなります。
※3歳以下は無料です。
※チケット1枚につき1名様がご入館いただけます。
※混雑状況により予告なく入館を制限する場合があります。
※営利を目的とした転売は禁止しています。
※返金・再発行はいたしません。
※利用日の当日からからキャンセル料100%がかかります。
※購入後の日程、人数変更はお受けできません。
アーティスト

増田セバスチャン
1970年生まれ。ニューヨーク在住。1995年から東京・原宿に拠点を持ち、一貫した独特な色彩感覚からアート、ファッション、エンターテインメントの垣根を越えて作品を制作。きゃりーぱみゅぱみゅ「PONPONPON」MV美術、KAWAII MONSTER CAFEプロデュースなど、世界にKawaii文化が知られるきっかけを作った。世の中に存在する全ての事象をマテリアルとして創造しつづける。
2017年度 文化庁文化交流使 / 2018年度 ニューヨーク大学客員研究員 / 2019年 Newsweek Japan 世界が尊敬する日本人100人。
<展覧会、プロジェクト(一部)>
2014年 「Colorful Rebellion -Seventh Nightmare-」(ニューヨーク、ミラノ他)
2014-2019年 アートプロジェクト「Time After Time Capsule」(ニューヨーク、ロサンゼルス、ロンドン、サンパウロ他)
2015年 コンセプトレストラン「KAWAII MONSTER CAFE」(東京・原宿)
2016年 「TRUE COLORS」(ニューヨーク Ronin Gallery/東京 T-ART HALL)
2017年 グループ展「THE ドラえもん展」(東京森アーツセンターギャラリー、シンガポール、上海、台湾他)
2018年 「Point-Rhythm World -モネの小宇宙-」(ポーラ美術館)
2021年 「Yes, Kawaii ls Art」(大阪・kagoo/東京・神田明神)
2022年 「COLOR FOR PEACE」(ニューヨーク Mizuma & Kips)
2023年 コンセプトレストラン「SUSHIDELIC / TOKIODELIC」(ニューヨーク)
2024年 「Yes, Kawaii ls Art-Express Yourself-」(ロサンゼルス Japan House)
2025年 コンセプトレストラン「FUTURE TRAIN KYOTO DINER &CAFE」(京都)
2026年 複合エンターテイメント施設「KAWAII MONSTER LAND」(東京・原宿)
ハイパーミュージアム飯能とは
メッツァビレッジ
HYPER MUSEUM HANNO(ハイパーミュージアム飯能)
―アートを通じて、北欧と日本、自然とデジタルを融合させ、さらなる文化都市へ―
北欧ライフスタイル体験を通して、人々の暮らしを豊かにすることを目指すメッツァの新時代の提案は、アートを通じた自然とデジタルの融合体験の提供。2025年3月1日(土)に開業した「自然とデジタル」「キャラクターアート」を組み合わせた新時代の現代美術館の館長には、写真家・篠山紀信の美術館展などのアートプロデュースで知られる京都芸術大学教授の後藤繁雄が就任。
アート作品の屋内インスタレーションのみならず、メッツァを舞台に展開されていく、森と湖の豊かな自然環境を活用した屋外アートインスタレーションとのコントラストにもご期待ください。
公式サイト: https://metsa-hanno.com/hypermuseumhanno/
公式 Instagram:@hypermuseumhanno
ArtSticker(アートスティッカー)について

株式会社The Chain Museumが運営する、アートに出会う機会と、対話を楽しむ場所を提供し、アート鑑賞の「一連の体験をつなぐ」プラットフォーム。著名アーティストから注目の若手アーティストの作品まで、幅広く収録。作品のジャンルも、インスタレーション、絵画、パフォーミングアーツなど、多岐にわたっています。
また、ArtStickerはデジタル上だけでなく、リアルでユニークな場所と出会うことで、アートやアーティストが世界と直接つながることを希求しています。
▽ArtSticker Webサイト

▽ArtSticker ダウンロードURL
App Store:https://apps.apple.com/app/artsticker/id1446438049
チケット販売機能を導入したい美術館様・イベント運営者様へ

現在、ArtStickerでは、チケット機能を導入したいイベント運営者様を募集中です。
また、展示に合わせ、音声ガイドを販売・連携することも可能です。
詳しくは以下をご覧の上、お問い合わせください。
▽お問い合わせはこちら
チケット:https://artsticker.app/services/ticket/
音声ガイド:https://artsticker.app/services/audio-guide/
株式会社The Chain Museum概要
社名 :株式会社 The Chain Museum(読み:ザ・チェーンミュージアム)
所在地 :東京都渋谷区猿楽町17-10 代官山アートビレッジ3階 代官山TOKO
代表者 :代表取締役 遠山 正道
▽The Chain Museum 公式Webサイト



