次世代のシャンソン界で輝く若き才能を発掘するため「第8回次世代シャンソン歌手発掘コンテスト」が4月、東京都で開催され、同コンテストに出場した川西市在住の宮本陽菜(みやもと ひな)さんが見事、最優秀新人賞を受賞。
この日、宮本さんが川西市役所(中央町12-1)を訪問し、越田謙治郎川西市長に受賞の喜びなどを報告した。
この日、宮本さんが川西市役所(中央町12-1)を訪問し、越田謙治郎川西市長に受賞の喜びなどを報告した。
この日、川西市役所を訪れた宮本さんは、第8回次世代シャンソン歌手発掘コンテスト(フェスティバル・シャンソン2022-プリスリーズ)<開催日:4月11日、開催場所:東京国際フォーラム・ホールC(東京都)、主催:日本シャンソン協会>で最優秀新人賞を受賞した喜びなどを越田謙治郎川西市長に報告。市長からねぎらいの言葉がかけられた。
同コンテストは、応募締め切り時点で29歳以下が対象で、2月に開催された歌唱審査で決定した優秀新人賞受賞者5人を対象に実施。この中で、宮本さんは、シャルル・トレネの「幽霊」を歌い、見事、最優秀新人賞を受賞した。
宮本さんは、「これからも歌手として成長を遂げ、川西市により貢献していきたい。次はシャンソンの祭典であるパリ祭への出場を目指して頑張ります」などと話していた。また、越田謙治郎川西市長は「若い世代がどんどん川西を引っ張ってくれることが嬉しい。川西市へのますますの貢献に期待したい」などと話していた。