内容
アジアの小売市場はグローバルにおいて、今後益々その存在感を高めています。一方で、日系小売企業・消費財企業におけるアジアリテールでのプレゼンスは決して高くない現状があります。本スタディでは、2030年に向けて変化していくアジア小売市場についての示唆を論じています。
スタディは3部構成となっており、第1部は中国、第2部は東南アジア、そして第3部ではインド、バングラデシュを取り上げます。更には第3部の最後では、アジア各地域の小売動向を踏まえた日系企業に対する論点を提示します。
リテールを捉えることは消費者を知るということにほかなりません。本スタディが小売事業者のみならず、日系メーカー、日系消費財ブランドにとっても有益な内容となればと存じます。
※第1部の詳細は下記URLよりご覧いただけます。第2部、第3部は順次公開予定です。
https://rolandberger.tokyo/reports/reports-4947/
■ローランド・ベルガーについて
ローランド・ベルガーは欧州最大級のグローバルな戦略系コンサルティングファームです。当社の経営方針はパートナー自らが株主となる独立系企業として運営されており、世界51の主要都市にオフィスを構えています。組織文化では分析的思考と共感を重視し、約3,000名の従業員が「Entrepreneurship(起業家精神)」「Excellence(卓越性)」「Empathy(共感)」の3つの価値観を原動力としながら業務を遂行しています。
当社は現在および将来の時代に向けた企業・社会における重要な課題を克服するために、ビジネスと社会のために価値創造のサイクル、持続可能なパラダイムが必要であると考えています。関連するすべてのビジネスセクターと機能の両軸の視点を持って、グローバルなチームが協働することにより、世界各国で最高峰の専門的な知見を提供しています。
<会社概要>
社名:株式会社ローランド・ベルガー
所在地:東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル23階
代表者:代表取締役 大橋 譲
設立:1991年
事業内容:経営戦略コンサルティングファーム
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