鹿児島県大崎町のSDGs推進事業に日本ゲームカード株式会社が企業版ふるさと納税を活用し寄附

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鹿児島県大崎町(町長:東靖弘)は、この度、日本ゲームカード株式会社(本社:東京都台東区上野一丁目1番10号 オリックス上野1丁目ビル)より「サーキュラーヴィレッジ・大崎町」のSDGs達成に向けた「大崎町SDGs推進事業」に対して、企業版ふるさと納税を活用したご寄附をいただきました。これを受けて、5月12日(木)に本庁において感謝状贈呈式を実施いたしました。

いただいた寄附金は、「リサイクルの町から世界の未来をつくる町へ」というビジョン達成に向け、研究開発、人材育成、情報発信などの循環型社会の実装の推進に活用させていただきます。

<寄附企業概要>

  • 企 業 名  :日本ゲームカード株式会社 (代表取締役社長 蒔田 穂高)
  • 所 在 地 :東京都台東区上野一丁目1番10号 オリックス上野1丁目ビル
  • 企業URL:https://www.gamecard.co.jp/
  • 寄 附 額:非公表
  • 寄 附 日:2022年3月25日(金)

 ​<鹿児島県大崎町 町長 東靖弘 コメント>
この度日本ゲームカード株式会社様より企業版ふるさと納税の寄附先として⼤崎町を選定いただき、⼼から感謝申し上げます。本町はこれまで20年以上前から町⺠の皆さんを中⼼としてリサイクルに取り組み、資源循環型の社会づくりを実践し、取組のノウハウや多様な価値を⽣み出すとともに、それらを蓄積してまいりました。そのノウハウや多様な価値をベースとして、『リサイクルの町から世界の未来をつくる町へ』をスローガンに、いただいた寄附を活⽤し、地域の課題のみならず、国内、ひいては世界の課題解決に寄与する取り組みを加速させていきたいと考えております。

<日本ゲームカード株式会社 代表取締役社長 蒔田穂高 コメント>
社会貢献という意味で持続可能な取り組みに支援をしたいと考えておりました。リサイクルや資源循環の取り組みを考えていますが、なかなか具体的なことが実行できていない中で、大崎町に出会いました。コンセプトの素晴らしさや熱意、大崎町の方々の姿勢に胸を打たれ、寄付をさせていただきました。パチンコ業界でも資源循環の取り組みを進めていくべく、大崎町の姿を学んでいきたいと考えております。

<鹿児島県大崎町とは>
⼤崎町は広⼤なシラス台地が広がる⾃然豊かな⼤隅半島に位置し、⾃治体としてこれまで12年連続を含む、合計14回リサイクル率日本一を達成し、「ジャパンSDGsアワード」内閣官房長官賞を受賞するなど、環境問題への取り組みは「⼤崎リサイクルシステム」として世界的に評価されています。また、温暖な気候と溢れる湧⽔で育む農畜産物は、⽣産量も国内最⼤級ながら、⾼い品質を求め常に挑戦し続けています。

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