DirectCloud ランサムウェア対策は、エクスプローラーとシームレスに連携しており、ランサムウェアによる異常な動作を検知・遮断します。万が一ランサムウェアに感染した場合でも任意のバージョンへファイル復元が可能です。
企業規模、業種問わずランサムウェアの被害が急速に拡大している状況で、ランサムウェア被害による業務停止、業務再開のためのファイル復旧に関わる時間と費用、身代金要求のリスク等の、企業の信頼性、事業の継続性に直結する様々な課題が存在します。
これらの時代背景の中、お客様からの要望も多いランサムウェア対策を全プランにて標準で利用可能とすることで、ランサムウェア被害による業務停止、ファイルへの被害、身代金要求等のリスクを回避し、セキュリティ、事業継続性の向上に貢献しデータの完全性を実現します。
■DirectCloud ランサムウェア対策の特長
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異常な動作を検知・遮断
DirectCloudをWindowsのエクスプローラーから利用する「DirectCloudドライブ」を利用することで、ランサムウェアの動作を検知・遮断し、ファイル暗号化の進行を防ぎます。
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ランサムウェアデータベースが不要
パターンファイル照合タイプの対策ツールと違い、定期的にパターン更新の必要がありません。また、ランサムウェアを監視する上で PCに負荷がかかることはなく、軽快な動作を実現しています。
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バージョン管理・復元機能
ランサムウェアがファイルを暗号化する際でもDirectCloudはファイルのバージョン管理が行われます。万が⼀、ランサムウェアに感染した場合でも、以前の暗号化されていないバージョンへファイル復元が可能です。
※データの暗号化のみを行うランサムウェアの一部に対応しております。窃取を目的としたランサムウェアについては現在対応しておりません。
■DirectCloud ランサムウェア対策 提供プラン
<変更前>
<変更後(2023年12月13日以降)>
■会社概要
会社名:株式会社ダイレクトクラウド
所在地:東京都港区東新橋2-12-1 PMO東新橋 7階
代表者:代表取締役 安 貞善
資本金:4億9,037万4,134円
設立 :2004年 5月
“クラウドストレージで更なるドキュメント活用へ”をミッションに掲げ、レガシーシステムに縛られない、あたらしい働き方をサポートすべく高度なセキュリティと利便性を兼ね備えた法人向けクラウドストレージ「DirectCloud」の開発・販売を行っています。