(チャリティランナー募集ページ:https://osaka-marathon.syncable.biz/campaign/4758)
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【「走ることが、誰かのためになる。」】
大阪マラソンでは、「みんなでかける虹。」を合言葉に、参加する全てのランナーをはじめ、観客の皆さん、ボランティア等、多くの人にチャリティに参画する機会を提供するなど、チャリティ文化の普及をめざしています。今年から刷新された7つのチャリティテーマのうち、JCVは「大阪の街を支える」、「健康・福祉を支える」、「協力・協働を支える」、「平等な社会を支える」という4つのテーマで「大阪マラソン2024~OSAKA MARATHON 2024~(第12回大阪マラソン)」の寄附先団体に選ばれました。
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【チャリティランナーとは?】
大阪マラソンのチャリティ活動への理解を深め、支援の輪を広げていくことを目的に出場していただくのがチャリティランナーです。チャリティランナーは、ファンドレイジングサイト(寄附先団体への寄附を募るWeb上のサイト)で、支援する寄附先団体を選択し、エントリー時にご自身で1,000円の寄附をしていただくとともに、家族や友人等に対しサポーターとしての協力を広く呼びかけ、合計7万円(※参加料別途)以上の寄附を集めていた
だきます。(寄附が合計7万円以上になるとチャリティランナーとして出走できます)
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【チャリティランナー申込方法】
●JCVを応援するチャリティランナーのファンドレイジングエントリーページはこちら。
(https://osaka-marathon.syncable.biz/campaign/4758)
※ファンドレイジングサイトでのエントリー後、ランネットエントリーページ(https://runnet.jp/cgi-bin/?id=339473)で、必ず「大阪マラソンへのエントリー」をお願いいたします。
(大阪マラソンへのエントリーが完了しないと、チャリティランナーとして出走いただくことができません)
●チャリティランナー申込方法の詳細はこちらをご覧ください。
(https://www.osaka-marathon.com/2024/runner/entry/apply_c/)
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【チャリティグッズを購入して子どもワクチン支援】
大阪マラソンでは、南海キャンディーズ しずちゃんがプロデュースした「なないろチャリティTシャツ」をはじめ、大会限定の6つのチャリティグッズが販売され、グッズの購入を通しても寄附先団体を支援することができます。
① なないろチャリティTシャツ(全7種)
② なないろチャリティキャップ(全7種)
③ チャリティウィンドブレーカー
④ なないろチャリティアームウォーマー(全7種)
⑤ チャリティマルチポケットパンツ(全2種)
⑥ ニックネーム入りアスリートビブス
●詳細はこちら(https://www.osaka-marathon.com/2024/charity/goods/)
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【感染症で亡くなる1日4,000人の子どもを救う子どもワクチン支援活動】
ポリオ、はしか、結核などの感染症は、途上国においては日常の脅威として、日々、多くの子どもたちの命と笑顔を奪い続けています。その数は1日4,000人。20秒に1人の子どもたちがワクチンの接種をすれば防げるはずの病気で亡くなっています。
私たち、「世界の子どもにワクチンを 日本委員会」(JCV)は、途上国の子どもたちにワクチンを届け、彼らの命と未来を守る活動「子どもワクチン支援」を行う民間の国際支援団体です。感染症のワクチンの多くは1人分20円、高いものでも約225円ととても安価です。UNICEFや各国の保健省と協力し、1994年から1億2,176万7,729人の子どもたちにワクチンを届けてきました。募金やペットボトルキャップ回収、様々なタイアップ協力などを通した皆さまのご支援により、昨年は、ミャンマー、ラオス、ブータン、バヌアツの4カ国に1億1,606万6,601円分のワクチンやコールドチェーン機器を贈ることができました。
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【団体概要】
団体名 |
認定 NPO 法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会 |
代表 |
理事長 剱持 睦子 (ケンモチ ムツコ) |
創設者 |
会長 細川 佳代子 (ホソカワ カヨコ、細川護煕元首相相夫人) |
所在地 |
東京都港区三田 4-1-9 三田ヒルサイドビル8F |
URL |
www.jcv-jp.org |
設立 |
1994 年 1月29日 |
スペシャルサポーター |
竹下景子(ワクチン大使・女優)、和田毅(プロ野球選手)、早見優(歌手・女優)、三國清三(シェフ・株式会社ソシエテミクニ 代表取締役)、進藤奈邦子(WHO健康危機管理プログラムシニアアドバイザー)、鏡リュウジ(翻訳家・心理占星術研究家)、安藤優子(ジャーナリスト)、キャップ革命 ボトルマン(株式会社タカラトミー) |