北海道余市町:横浜中華街の「うまい焼売グランプリ」に余市町のブランド豚「北島豚」が採用!

この記事は約4分で読めます。
横浜中華街で令和5年11月22日に「うまい焼売グランプリ」が行われ、参加店舗のすべてが余市町のブランド豚である「北島豚」を使用することになりました。

余市町の特産品である高品質のブランド豚「北島豚」が、横浜中華街の一大イベント「美食節」における目玉企画「うまい焼売グランプリ」に採用されることになりました。

横浜中華街は、多彩で美味しい中華料理が楽しめる日本有数のグルメスポットとして、日本国内外の食通たちに愛され、年間2,000万人以上の人が訪れています。

そして、この横浜中華街で行われる食のフェスティバル「美食節」は、グルメスポットならではの特別な食の饗宴イベントであり、その目玉企画「うまい焼売グランプリ」で使われるすべての豚肉に、余市町のブランド豚「北島豚」が選ばれました。

余市町の特産品を、この一大イベント「美食節」に提供できることを非常に嬉しく思っております。

【美食節について】

【うまい焼売グランプリについて】

  • 正式名称:「うまい焼売グランプリ」with 北海道 積丹半島

  • 開催日:2023年11月22日

  • 場所:横浜中華街「中華街 桂宮」《飛龍の間》 

  • 参加店舗:(50 音順/全 10 店舗)

    江戸清 本店

    開華楼 横浜博覧館本店

    廣東飯店

    慶福楼本店 市場通り

    西遊記

    状元樓 横濱本店

    清香園

    中華街 桂宮

    富貴包子楼

    馬さんの店龍仙 本店

  • 審査方法:審査員の投票結果に伴い、評価点の高かったものから【金賞】【銀賞】【銅賞】各1店舗を決定

  • 一般参加:一般参加はできませんが、しばらくの間、各店舗で味わうことができます。

    *販売期間:2023年11月20日~2024年2月29日(受賞店舗は2024年11月30日まで)

*写真は「うまい焼売グランプリ」会場の「中華街 桂宮」

【北島豚とは】

  • 北海道余市町で育てられるブランド豚

  • 特徴:抗生物質等の薬剤不使用

       旨味成分グルタミン酸が通常の約2倍

       あくが少なく、脂身がさっぱり

余市町​は、食を通じて皆様の人生の豊かにしていきたいと考えています。

同じく食を大切にする横浜中華街と共に、皆様が楽しんでいただけるよう努めてまいります。

なお、「うまい焼売グランプリ」は横浜中華街をはじめとし、さまざまな関係者の方々が国土交通省の「半島振興」の趣旨に賛同し、実現したものになります。

  • 半島振興とは

     半島地域は、国土の保全、多様な文化の継承、自然との触れ合いの場及び機会の提供、食料の安定的な供給等の我が国における重要な役割を担っています。また、海・山・里の多様な資源に恵まれ、海を通じた独自の歴史・文化を持ち、優れた自然景観などの観光資源に恵まれています。

     一方で、三方を海に囲まれ、平地に恵まれず、幹線交通体系から離れているなどの制約の下にあることから、産業基盤や生活環境の整備等について他の地域に比較して低位にあり、また、人口減少、高齢化が進行するなど厳しい状況にあります。このことから国が法整備をし、半島の振興に努めているものです。     *引用元:国土交通省HP

また、ブランド豚「北島豚」は余市町ふるさと納税の御礼の品としてもお取り扱いしていますので、余市町への応援をよろしくお願いいたします。

https://item.rakuten.co.jp/f014087-yoichi/c/0000000214/
タイトルとURLをコピーしました