▼プロジェクトページ
https://www.furusato-tax.jp/gcf/2564
▼社会福祉法人いぶき福祉会webサイト
プロジェクトの内容
プロジェクト名:【障がい者の「親なき後問題」への挑戦~第二章】わが子の幸せをたくす「オンライン・エンディングノート」で解決への一歩を
寄付募集期間:2023年10月11日~2024年1月8日
寄付募集金額:300万円
「障害のある子の親がなくなった後、わが子を誰が支えてくれるのか」は、特に、重い障害のある子をもつ親にとっては切実な問題です。私たちいぶき福祉会は長年に渡り、障害のある人とそのご家族に寄り添い続けてきた経験から、この問題は地域課題として、多くの人と多面的に取り組む重要性を感じています。2021年より、障害のある人がこれからも自分らしく生きていけるように引き継ぐことや親の想いを記すエンディングノートを作成しながら、同じ問題を抱える多くの人とこの問題を考えてきました。本プロジェクトでは、障がいのある人の親なき後に重要な役割を果たすエンディングノートをオンライン上で手軽に作成し、複雑な問題を整理・明確化し、解決に向けた一歩を踏み出すことを促します。
親なきあと問題とは
障害のある子をもつ親として、我が子も大人になり、自分も高齢になるなか、もしもの時に生活の支援や財産管理などで、なかなか見通しをもつことができない現実があります。とりわけ障害の重い子をもつ親にとっては切実な問題。これが「親なき後問題」です。
おかれている状況によって対応が異なり、財産管理、意思決定、住まいの場、身の回りの相談など内容は多様で複雑です。
寄付の使途
今回お預かりしたご寄付は
■オンライン・エンディングノートwebアプリ・サイト開設
■エンディングノート作成ワークショップの開催
■活動・成果の公開
に活用いたします。同プロジェクトをきっかけに親なきあとの問題解決に向けた一歩をふみだす人を支援し、同じ悩みを抱える人に地域の人々が寄り添い、お互いに助け合う・頼り合う社会を目指します。
※本プロジェクトのお礼の品は障害のある施設や地域の団体・企業の商品を使用しています。
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▼プロジェクトブログ
▼プロジェクト関連動画
社会福祉法人いぶき福祉会
岐阜県岐阜市 1994年設立 理事長横山文夫
岐阜市の障害福祉分野の初めての社会福祉法人として1994年設立。どんな障害のある方も、生き生きと暮らしていける地域社会の実現を目指し、障害のある方自身とその家族、職員、地域の人々が、力を合わせて活動しています。岐阜市内を中心に障害福祉サービス事業を実施しています。2024年7月の法人設立30周年にむけたプロジェクトを展開しています。
■運営している障害福祉事業(2023年4月現在)
就労継続支援事業B型事業1(定員20名)、生活介護事業6(定員140名)、共同生活援助(グループホーム)3(定員38名)、計画相談支援1、短期入所2(定員6名)、居宅介護1
■主なプロジェクト、ブランド
・招き猫マドレーヌ
・かりんとう
・百々染(草木染め)
・りすのほっぺ(ジャム、ポン菓子)
・えんがわマルシェ(コミュニティ)
・いぶきファーム(自然栽培農法)
■主な受賞歴
2011年 御下賜金拝受
2014年「若者が選ぶ岐阜の魅力的な会社100選」認定
2015年「清流の国・森の恵み大賞」優秀賞受賞
2018年 ギフ女のすぐれもの認定(鮎果鈴with長良川温泉女将会)
2019年 第9回「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞実行委員会特別賞受賞
2019年「岐阜県障害のある人もない人も共に生きる清流の国づくり表彰」受賞
2022年 第4回ダルメイン世界マーマレードアワード&フェスティバル日本大会 プロの部で金賞1、銀賞1
2023年 第13回日本ファンドレイジング大賞ファイナリスト
2023年 第5回ダルメイン世界マーマレードアワード&フェスティバル日本大会 プロの部で銀賞1、銅賞3
本リリースに関する問合せ先
社会福祉法人いぶき福祉会(担当:森)
〒502-0907 岐阜県岐阜市島新町5-9
TEL: 058-233-7445
FAX: 058-232-9140
Mail: ibuki.m@ibuki-komado.com