【公開の背景】
これまで弊社ではクライアントのマーケティング組織のインハウス化を支援をする中、各所にて施策の全体整理をする必要性がありました。
結果的にバリューチェーンおよびカスタマージャーニーなどの手法で整理、具体的な施策まで繋げて参りましたが、これまでサイト自体で公にしておらずクローズドでの受注、サービス提供でございました。
今回、一般への認知を目的としてはLPを作成しました。以後は新規クライアント獲得を実施いたします。
【カスタマージャーニーとは?】
カスタマージャーニー(Customer journey)は、顧客が製品やサービスを購入するまでのプロセスや経験を指します。これは、顧客が最初に製品やサービスに関心を持ち、情報を収集し、購入を決定し、最終的に購入するまでの全体的な経験を包括する概念です。
カスタマージャーニーは、企業が顧客のニーズや要求を理解し、最適なエクスペリエンスを提供する為に使用される、つまりは最終的にサービスの全体感を持った施策立案の為に使われることが多いです。
以後の時代において、テクノロジーは更に進化、さらにサービスは飽和、AIなどでコンテンツも量産されていきます。その中で良質な体験を与え続け、かつ具体的な施策まで落とす為には重要な整理手段の一つとなります。
【カスタマージャーニー作成と施策立案プランについて】
各社マーケティング担当が置かれている状況として、本質的な施策に繋がると分かってはいつつも、自社の顧客整理や全体感のアウトプットは、毎日に追われ後手になってしまいがちです。
そのような方々に、本プランでは、クライアントの商材のカスタマージャーニーを作成します。
また、カスタマージャーニーの作成と共に実施すべき施策一覧も同時にお出しをいたします。
成果物としては上の各種イメージや説明資料に合わせて、スプレットシートなどで一覧化、WBS雛形を提供、以後のタスク管理につながるよう管理体制を整え、誰が、何を、いつまでにする? までの具体化に導きます。また場合によっては想定コスト/収益のシュミレーションもお出し、意思決定までの支援をします。
【解決できる課題 / メリット】
このプランでは以下のような課題があれば解決することが可能です。
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サービス全体の棚卸しがなかなかできない
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購買行動つながるキーや、離脱における最大の要因がわからない
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競合を含めた顧客の行動ルートがわからない
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顧客へ適切なアプローチだと思ったやり方で効果が出なかった
実施することで以下のようなメリットが生まれます。
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顧客像が明確になる
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顧客行動を「初期接点から継続まで」一元化されて社内で共有ができる
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施策の目的や費用対効果が明確になり部署間での施策連携が可能になる
結果、施策優先度が明確になり、マーケティング施策の抜け漏れがなくなります。また顧客の行動に対する部署間での連携施策がスムーズに進み、社内が最適化されることも多いです。
【詳細・サービスお問い合わせについて】
更に詳細は以下のLPよりお願いいたします。
*お問い合わせはinfoアドレスでなく上のページよりお願いいたします。
【株式会社Experience(エクスペリエンス)について】
弊社はマーケティング領域の上流から下流までプロジェクトマネジメントやディレクションを実施する会社です。インハウス化をメインとし、戦略だけの場合もあれば、施策設計&実行段階まで一気通貫・体制構築・施策を実施します。
<社名の由来>
弊社が考える最上の照明や差別化要素は「体験・経験」であると考えている為に社名としました。
背景として、これまでSEOや上位コンテンツの解析などを多々行って参りましたが、上位表示コンテンツは解析ツールでニーズが定量化され、似たり寄ったりの状況が多くありました。AIが旺盛し始めたことで更に加速、マネがマネを産み、場合によってはフェイクで溢れていくのを今、リアルタイム見ています。
その中、弊社では「体験」を通した者しか「理解された情報のアウトプット」や「主体的な施策実施はできない」と考えています。その体験をした者でしか一次情報を出す事はできず、ユーザーと同じ体験をした者しか真に理解した逆算行動はできない為です。
この名称には、自らが常に体験をし続け、相手と同じ目線に立ち、口だけでなく動いている集団としたい、という意思が込められています。これは社内も、クライアントも、プロフェッショナルも同じくと考えています。
<サービスポジションについて>
エージェントと同じようなコストパフォーマンスで、代理店よりもコスパが優れた状態で、施策提案型の介入が可能です。インハウス化を要とし、コスト最適化、成果逆算した施策、ナレッジや体制を資産化の為に組み上げます。
参考:レンタルCMO&マーケティングPMソリューション
<ソリューションイメージ>
私たちは組織を見た上インハウス化でチーム最適化、粘り強いPDCAにおける根幹をお手伝いします。戦略だけの支援も可能ですが、施策実施を社員の方々と近しい位置で実行、仮説設計から意思決定に導き、KPIを達成するまでの目標達成に強みを持ちます。
<マーケティングを全方面的に経験 / 支援が可能>
目標を達成する場合、チャネル全体KPIを俯瞰、施策の重みを加味し逆算した施策設計が必要になってきます。その連携と日々のKDIにまで落とし実施支援することが可能です。
<組織連携 / 横串を指す具体施策の支援が可能>
その過程で、成果を最大化する場合THE MODELのような部署の共同が必要になってきます。そういったディレクションやコンサルティングなども必要に応じ実施することが可能です。