電子マネー決済リングのRINGO PAYが新モデル「RINGO PAY STONE」の応援購入の受付を開始

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「100年先の世界を豊かにするための実験区」というコンセプトのもと、これからの時代を担う若い世代とともに新しい価値の創造に取り組む未来創造拠点「100BANCH」で活動するRINGO PAYプロジェクト(屋号:VITRO)は、電子マネー決済リングの新モデル「RINGO PAY STONE」の応援購入の受付を9/22 18:00からスタートします。

▼Makuakeプロジェクトページ

https://www.makuake.com/project/ringo-pay03/

近年、都市部を中心に電子マネー決済やタッチレス決済など、キャッシュレス化の動きが加速しています。「RINGO PAY」は、そんなキャッシュレス決済をスマートにするアイテム。FeliCaを搭載した指輪型のデバイスは楽天Edy決済に対応しており、スマートフォンやICカードを取り出すことなく、指をかざすだけで支払いをすることができます。2021年9月に最初のモデルでクラウドファンディングを実施した際には、Makuakeにて2000%の応援購入を達成しました。

新モデルの「RINGO PAY STONE」では、リングの留め具部分に3Dプリントパーツを使用。リングをしっかり固定できるだけでなく、ファッションリングとしても楽しめるようになっています。また、初期モデルに比べ、EdyチップもPET加工となっており、防水性もアップしました。

「RINGO PAY STONE」は、Makuakeにてプロジェクトを実施中。出資は、2023年10月29日まで受け付けており、12月の発送を予定しています。


▼Makuakeプロジェクトページ

https://www.makuake.com/project/ringo-pay03/

  • RINGO PAYについて

■財布もスマホも不要!電子マネー決済が指輪でできる!

RINGO PAYは、電子マネーが払えるスマートリング。スマホを探したり、ランニングに財布を持って行ったりする必要はなくなります。

■不正利用の心配や充電が不要

RINGO PAYは、交通系ICカードのようにリーダー側から給電するので、充電不要。充電がなくなり決済ができないという不安を解決できます。指輪を紛失してしまったとしても、チャージした分だけしか使われないので安心です。

■アプリで簡単チャージ

楽天Edyに対応しており 、スマホアプリで簡単にチャージできます。コンビニのレジやATMでもチャージ可能です。

  • VITROについて

VITROは試験管を意味し、髙橋良爾が代表を務める実験的なプロダクト・サービスをつくるほぼひとりメーカー。これまでに、線香花火のような照明Dewや鉛筆の万歩計Trace、世界最小級のArduino 8pinoなどを制作。テクノロジーとデザインをかけ合わせることで、ワクワクするような生活を作ることを目標としています。グッドデザイン賞ベスト100受賞やミラノサローネサテリテの永久保存作品に選定されるなど。

  • 100BANCHについて

「100年先の世界を豊かにするための実験区」というコンセプトのもとに、これからの時代を担う若い世代とともに新しい価値の創造に取り組む複合施設です。パナソニックが創業100周年を迎えることを機に、「常識にとらわれない若いエネルギーの集まりが、100年先の未来を豊かにしていく」という思いから2017年7月7日に設立。

 以来、野心的な若者が未来を創造していく一歩を、24時間365日実験可能な「場所」とともに、各分野の第一人者であるメンターによるアドバイス、年間100を超えるイベントや大型展示会などでの発信の「機会」を提供して支援。応募総数約929件のうち、308プロジェクトを採択(2023年6月30日現在)し、加速支援を行っています。 

100BANCH Webサイト:

100BANCH - 未来をつくる実験区
常識にとらわれない若いエネルギーの集まりが、100年先の未来を豊かにしていく。100BANCH、それは、100個のプロジェクトがうごめく実験区。渋谷から、あたらしい未来が動き出します。

このプロジェクトを進めるRINGO PAYは、GARAGE Programの62期生として採択され、100BANCHで活動しています。
RINGO PAYプロジェクトページ:

RINGO PAY - 100BANCH
RINGO PAY
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