日本最大級のオンライン教育プラットフォームへと成長、常に「保護者と子どもたち」の生活様式の変容に合わせたサービス提供が飛躍の理由。調査報告第1弾を一部公開!
キッズウィークエンドはサービス開始以来、すべての子どもたちへ向けオンラインでの専門的で豊かな学びをお届けしてまいりました。困難の多い時代を生き抜く力をはぐくむために、探究型アプローチや非認知能力の開発などを重視した独自のオンラインイベントを多数開発し続けています。
社会は世界的にも日々急速な変化の只中にあり、特に新型コロナウイルス感染症の影響下におかれた2020年以降、“ウィズコロナ”、“アフターコロナ” に始まり、コロナ禍以前と以降では “ニューノーマル” という呼称が生まれるほど、様変わりした世界に私たちは生きています。
新型コロナウイルスが5類へ移行した規制のない社会は、まさしく“ニューノーマル” であり、このたび改めて2020年から現在に至るサービスのユーザーインサイト調査結果を一部、2回に分けてお知らせいたします。
-
調査概要
・調査期間:2021年8月4日~2023年9月13日
・調査機関:キッズウィークエンド株式会社
・調査対象:当社サービス利用者の保護者(性別年齢不問)
・有効回答数:8,663名
・調査方法:Webアンケート
“ニューノーマル” を象徴する小学校のオンライン授業。コロナ禍で一気にICT教育は加速、いち早くオンライン授業を開始したキッズウィークエンドの最大会員増加率は1199%に!
初めて緊急事態宣言の発令なった2020年4月、小学校の休校措置も延長となり、子どもたちの学びや遊びの機会が著しく減少をしたことに端を発し、キッズウィークエンドでは本格的に「自宅にいながらオンラインでできる学びと遊び」のためのオンラインクラスを開設しています。2ヶ月後の20年6月にはキッズウィークエンド会員の増加率は1199%となり、この時期、いかに保護者たちが子どものために有益な体験機会を求めていたかが推察されます。以降22年まで増加率は250%前後で推移し、23年現在に至るまで110%以上の増加率を保ちながら安定的に新規会員を増やしております。
-
関東エリアがボリュームゾーンでありつつ授業内容ごとに視聴者エリア属性は多様に
会員層を居住エリア別でみると累計で63%が関東エリアに集中していますが、開催授業やイベント内容によって参加する会員は毎回さまざまであり、海外からの参加者が多いケースなどもあるのがキッズウィークエンドの特徴のひとつです。
-
0~14歳以上、小学生を網羅しつつ高学年が増加傾向
キッズウィークエンドの授業は各募集ページに、理解して楽しめる推奨年齢の記載があります。保護者である大人も対象となっている授業も多々あり、授業参加者の年齢は0歳から14歳以上と幅広く網羅しています。
なかでもコアとなるのは小学生であり、ボリュームゾーンは高学年と言えます。また、性別で見ると10歳あたりまでは男子の数がわずかに上回っていますが、高学年になるにつれ女子の数が増えているのも特徴です。
キッズウィークエンドは緊急事態宣言発令と同時にオンラインでの機会提供を開始したり、生成AIが話題となるや間を置かず小学生のためのAIサービスをリリースするなど、常に時代や社会の変容とそれによるニーズを敏感にキャッチし、ご提供してまいりました。多くの保護者の皆さまやお子さまたちの日々の生活と学びに役立つ教育サービスを、今後も鋭意開発しお届けしてまいります。
[企業情報]
商号 :キッズウィークエンド株式会社
代表取締役兼CEO 三浦 里江
設立:2021年8月
所在地 :東京都中央区新富2-5-10 新富ビル7F
事業内容 :小学生をはじめとする子ども対象のオンライン教育プラットフォーム運営
次世代キャリア教育支援事業
オンライン学童「キッズウィークエンドスクール」の運営
URL:https://www.kidsweekend.jp/portal