キヤノンMJはサステナビリティ経営を推進していく中で、「キヤノンMJグループ環境ビジョン2050」および中間目標である「キヤノンMJグループ2030年中期環境目標」を策定し、TCFD※に基づく情報開示を進めるなど、サステナビリティに関する取り組みや情報の開示を積極的に進めています。
こうした取り組みにより「SUSTAINA ESG AWARDS」において、総合部門・最上位のゴールドクラスを受賞しました。また、業種別部門「卸売業」において、総合スコアが高い企業としてシルバーを受賞しました。
「SUSTAINA ESG AWARDS」は、2018年にサステナ株式会社が創設した、サステナビリティ活動に積極的に取り組む企業を表彰する制度です。総合部門は対象上場企業3,800社の中から、ESG(環境・社会・ガバナンス)スコアと財務スコアからなる総合スコアの上位100社を「サステナビリティ経営先進企業」として選定し、上位20社をゴールドクラス、30社をシルバークラス、50社をブロンズクラスで表彰しています。
キヤノンMJグループは今後もサステナビリティ経営を推進し、企業価値の向上に努めていきます。
〈関連情報〉
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SUSTAINA ESG AWARDS:https://www.sustaina.org/ja/info/awards/2023/
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キヤノンMJグループHPサステナビリティ:https://canon.jp/corporate/csr
※G20の要請を受け、金融安定理事会により設立された「気候関連財務情報開示タスクフォース(Task Force on Climate-related Financial Disclosures)」を指す。
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一般の方のお問い合わせ先:キヤノンマーケティングジャパン株式会社 サステナビリティ推進部IR推進センター 03-6719-9095