- 多数の日程調整は、実は人だけではなく、会議室などの施設の調整も工数がかかっていた
面接や来客対応は、実は対応者の調整もさることながら、部屋や設備の用意にも時間がかかっていました。例えば、新卒の面接において「大会議室」の確保、リモート商談において「1人会議室」の確保、大人数の会議の際には「プロジェクター」を確保して置かなければならない等、シーンによって必要な施設は変わってきますが、管理工数をかけ、予定に登録しなければいけない状況は共通です。
施設の日程調整にコストがかかる例
シーン | 社外の調整相手 | 社内の施設 |
新卒グループ面接 | 学生 | 大会議室 |
来客 | 取引先 | 会議室 |
大人数の来客 | 取引先 | プロジェクター |
ジムの来店予約 | 顧客 | 対応する個室 |
- 新機能では、日程調整と施設の割り振りを自動で実行
新機能である「どれか1つだけ選択」機能では、選択した施設のうち、どれか1つが空いていたら日程調整が可能になります。社外の方には最大限の空き時間が公開できる一方、施設のダブルブッキングは行わない範囲で、日程の登録を行います。面接調整、来客日時調整、来店予約など、幅広いシーンで、日程調整を自動化できます。
活用方法は下記にて説明をしています。是非ご覧ください。
https://blog.toyokumo.app/scheduler/alone/
- 社内・社外を一貫して活用できるから、ダブルブッキングが起こらない
他の日程調整ツールと異なり、トヨクモ スケジューラーは、社内のスケジュール管理サービスとして活用できます。それによって、日程調整とスケジュール管理の間でコピーアンドペーストの作業などが一切不要です。社外に公開する空き時間と、社内の予定は同じデータを活用しているので、わずかなタイムラグも無く、ダブルブッキングは起こりえません。
公開する日時から時間や曜日を指定し、候補から排除することもできるので、自身の希望に合わせて柔軟に日程調整ページを作成できます。
- トヨクモ スケジューラーとは
トヨクモ スケジューラーは、社内の予定が見やすく、社外の人とも日程調整でき、スマホでもカンタンな、グループスケジューラーです。ユーザー数が10人までなら、無償でご利用可能です。
トヨクモ スケジューラー
https://www.toyokumo.app/scheduler
会社概要
トヨクモは、ビジネス向けのクラウドサービスを提供するサービス企業です。安否確認サービスやサイボウズ社の「kintone」に連携するクラウドサービス、日程調整が簡単にできるグループスケジューラーなどの提供を行なっております。
2020年9月24日にトヨクモは東京証券取引所マザーズ市場(現:東証グロース市場)に上場いたしました。
商号 トヨクモ株式会社(Toyokumo, Inc.)
代表 山本 裕次
設立 2010年8月
事業内容 クラウドサービスの開発 / 提供、新サービスの開発と運用
URL https://toyokumo.co.jp/
Facebook https://www.facebook.com/toyokumo/
Twitter https://twitter.com/toyokumo_/
サービスに関するお問い合わせ先・マスコミ各社様からのお問い合わせ先
トヨクモ株式会社 担当 田里 友彦
〒141-0021 東京都品川区上大崎3丁目1−1 JR東急目黒ビル 14階
TEL: 050-3816-6666
MAIL: toyokumo@toyokumo.co.jp
※記載された商品名、各製品名は各社の登録商標または商標です。