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参画の背景
政府が2035年までに乗用車新車販売における電動車の比率を100%とする目標を掲げていることを背景に、エネチェンジは、2027年までに最大300億円を投じ、国内で3万台のEV普通充電器の設置を目標に掲げています。なかでも、移動のために利用した電気の一部を継ぎ足して充電できる目的地充電に注目し、滞在時間が2~3時間以上となる商業施設、レジャー施設、宿泊施設やゴルフ場などへ、6kW普通充電器の設置を積極的に進めています。
EVを活用した観光活性化において目的地充電の拡充は不可欠であり、集客に繋がる計画的な充電インフラ整備や、観光地でのEV優遇施策なども考慮される必要があります。エネチェンジは、ユーザビリティの高い6kWのEV充電導入台数No.1 (※)のサービス事業者としての確かなノウハウや知見に基づき、小田原市内のEV充電スポットの構築やEV充電インフラの刷新を提案してまいります。またエネチェンジが運営する各種メディアを活用して、EVユーザーの集客をはじめとしたサステナブルツーリズムの推進をしてまいります。
※認証アプリ提供サービスでの、EV充電器(6kW)での設置台数(2023年8月時点、GoGoEV調べ)
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小田原市EV宿場町コンソーシアムとは
2022年11月に脱炭素先行地域に選定されている小田原市は、2030年度に乗用車の10%(約9,000台)をEVに代替するという目標を掲げ、公用車EVのカーシェアリング実施や観光客向けのEV充電器の設置計画などEV普及を推進しています。
EV宿場町コンソーシアムは、小田原市とEV関係事業者が連携して、市内の充電インフラの構築、運営及び利用データの分析、地域の電力需給に応じたEV利用を促すサービスやコンテンツの提供等に取り組むことで、EVユーザー(市民及び観光客)及び地域の電力システムに対してEVの新たな価値を提示し、EVが市内を日常的に走行する「EV宿場町」の実現を目指します。
≪当初会員≫
小田原市・ENECHANGE株式会社・株式会社JTBコミュニケーションデザイン・Terra Motors株式会社・東京電力パワーグリッド株式会社・日産自動車株式会社・日本交通横浜株式会社・箱根モビリティサービス株式会社・パナソニック株式会社・BIPROGY株式会社・富士急湘南バス株式会社・株式会社REXEV(50音順)
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EV充電エネチェンジについて
設置も月額も費用0円から、導入や運用の手間を最小限に電気自動車向けの充電設備が導入ができるEV充電導入台数No.1のオールインワンサービスです。商業施設や宿泊施設など目的地となる場所への導入をはじめ、事業所やマンションなどへの導入も進んでいます。自治体と連携を図り地域の充電インフラ整備を推進するほか、自治体のご担当者向けに定期的に情報発信をするなど、ゼロカーボンシティ実現に向けたサポートも行っています。EV充電エネチェンジは、EVユーザー向けサービスも充実。充電スポットの検索はもちろん、誰もがいつでも充電器を利用でき、月額費用なく使った分だけ料金をお支払いいただくシンプルさが魅力です。またe-Mobility Powerや各自動車会社が発行する充電カードが利用できるようになり、利便性がさらに高まりました。
EV充電エネチェンジウェブサイト:https://ev-charge.enechange.jp/
EV充電エネチェンジ自治体向けページ:https://ev-charge.enechange.jp/specials/jichitai/
X(旧twitter)公式アカウント:https://twitter.com/enechange_ev
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ENECHANGE株式会社
ENECHANGE(エネチェンジ )は、「エネルギーの未来をつくる」をミッションに掲げ、脱炭素社会をデジタル技術で推進する脱炭素テック企業です。2015年創業、2020年東証マザーズ(現 東証グロース)に上場(証券コード4169)し、「エネルギーの4D(自由化・デジタル化・脱炭素化・分散化)」分野でのSaaS事業を中心に急成長を実現しています。当社のルーツは、自由化先進国のイギリス・ケンブリッジでの電力データ研究所にあり、エネルギーデータの解析技術とグローバルなネットワークが特徴です。
名称 :ENECHANGE株式会社
所在地 :〒104-0031 東京都中央区京橋3−1−1 東京スクエアガーデンWeWork内14階
■EV充電エネチェンジに関するお問い合わせ
ENECHANGE株式会社 EV充電サービス事業部
Mail:ev-charging@enechange.co.jp
TEL:050-1751-0484(受付時間:9時~18時 年中無休)