このたび、落合陽一の写真展をライカギャラリー東京およびライカギャラリー京都にて開催いたします。
ライカギャラリー東京では「晴れときどきライカ ── 逆逆たかり行動とダダイズム」、そしてライカギャラリー京都では「晴れときどきライカ ── 質量への憧憬、ラーメンは風のように」と題して同時開催される本展では、メディアアーティストとして境界領域における物化や変換、質量への憧憬をモチーフに作品を展開する落合陽一が、“晴れときどきライカ”という自身の日常を描き出すフレーズを軸に作品が展開されます。
その類まれなる世界観をぜひご体感ください。
また、最新作の書籍『晴れときどきライカ』をライカギャラリー東京および京都にて写真展会期初日より発売いたします。
書籍『晴れときどきライカ』
各会場では写真展会期初日より発売予定 / 一般書店では8月28日発売予定 / 文藝春秋 / 160ページ(予定)
晴れときどきライカ ── 逆逆たかり行動とダダイズム
会期 2023年9月1 日(金) – 10月29日(日)
会場 ライカギャラリー東京(ライカ銀座店2F)
東京都中央区銀座6-4-1 2F Tel. 03-6215-7070 月曜定休
晴れときどきライカ ── 質量への憧憬、ラーメンは風のように
会期 2023年9月2 日(土) – 10月29日(日)
会場 ライカギャラリー京都(ライカ京都店2F)
京都府京都市東山区祇園町南側570-120 2F Tel. 075-532-0320 月曜定休
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落合 陽一
Yoichi Ochiai
メディアアーティスト。1987年生まれ、2010年ごろより作家活動を始める。境界領域における物化や変換、質量への憧憬をモチーフに作品を展開。筑波大学准教授、京都市立芸術大学客員教授。2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)テーマ事業プロデューサー。2019年に写真集「質量への憧憬」を発表。近年の展示として「情念との反芻(ライカプロフェッショナルストア東京, 2019)」、「燐光する霊性(六本木ヒルズヒルサイド2F, 2019)」「未知への追憶(渋谷マルイMODI, 2020)」、「おさなごころを、きみに(東京都現代美術館, 2020)」、「遍在する身体,交錯する時空間(日下部民藝館, 2022)」、「裸性と身体性(北村写真機店, 2022)」など多数。また「落合陽一×日本フィルプロジェクト」の演出など、さまざまな分野とのコラボレーションも手かげる。
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Leica Camera Japan
https://leica-camera.com