リーガルテックのGVA TECHが「GPT-4」等の大規模言語モデル利用についての研究開発チームを発足し、法務領域での利用研究を開始。

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リーガルテックサービスの開発・運営を行うGVA TECH株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山本 俊、以下GVA TECH)は、「GPT-4」等の大規模言語モデルの利用についての研究開発チームを発足し、リーガルテックサービスでの利用研究を開始したことをお知らせいたします。

<大規模言語モデルの利用研究をする背景>
GVA TECHでは、法務管理クラウド「GVA manage(ジーヴァ マネージ)」およびAI契約書レビュー支援クラウド「GVA assist(ジーヴァアシスト)」の提供を通じて、法務案件の受付から管理、契約書レビューまでの契約書業務のDX支援をして参りましたが、「GPT-4」等の大規模言語モデルと契約書業務の親和性の良さから「GVA manage」および「GVA assist」のサービスにおいて、新たな提供価値を模索するための研究開発チームを発足することにいたしました。

<大規模言語モデルの利用研究内容>
1.契約書レビュー・作成の機能向上
大規模言語モデルは高い言語処理性能を有していることから、従来GVA assistで技術的な壁にぶつかって提供できなかった価値を実現できる可能性があります。具体的には「契約書の自動作成」「条文の自動修正」「リスク検知の精度向上」「交渉コメントの作成」「形式チェックの精度向上」等を想定しております。
※具体的なユーザーへのサービス提供は弁護士法等の観点から慎重に検討して決定いたします。

2.法務ナレッジマネジメントへの活用
大規模言語モデルの高い言語処理性能を活用して、企業や法律事務所に蓄積された法務案件情報をユーザーが活用しやすい形で簡単に要約・調査を可能にすることを目指します。

3.その他法務案件の効率化に向けた機能の検証
大規模言語モデルのポテンシャルを小さな枠にはめないためにも、企業や法律事務所の業務課題に則した形で柔軟な活用を模索していきます。従来の契約書レビューや作成にとどまらない法務案件の効率化に向けた機能を検証していきます。

<GVA TECH 代表取締役 山本 俊のコメント>
「当社は2018年からAIを活用したリーガルテックサービスの提供をしておりますが、今回の大規模言語モデルの登場はリーガルテックサービスの提供価値だけでなく、企業の法務担当者や弁護士などの士業の働き方など、大きな変化をもたらす重要な転機だと感じております。
大規模言語モデルの利用価値をしっかり研究し、GVA manageとGVA assistの提供価値を増加せることで、ユーザーの皆さまがより早く・より正確に業務が行えるサービスの提供ができるよう、研究開発をして参ります。」

■GVA manageのサービス概要
GVA manage(ジーヴァ マネージ)は、契約書の作成・レビューや法律相談などの法務案件を一元管理するクラウドサービスです。法務案件を依頼する事業部担当は専用のアカウントが不要で、普段やりとりに使用しているメールやチャットツールに返答するだけで、法務と事業部間の質疑などのメッセージや契約書などの添付ファイルを、GVA manageに集約することができます。法務部は集約されたデータを検索することができ、過去案件の調査に掛ける時間を大幅に削減できます。

■GVA manage WebサイトURL
https://gvamanage.com/

■GVA assistのサービス概要
GVA assist(ジーヴァアシスト)は、契約書レビューの「読む・直す・仕上げる」負担を軽くする契約書レビュー支援ツールです。自社ひな型やGVA TECHが用意した理想のひな型と、レビューする契約書との比較参照を通じて、条文の過不足や検討ポイントを可視化し、修正時には社内で蓄積したノウハウを活用することで、自社のビジネスに則した契約書レビューをアシストします。その他にも、条文検索機能、形式チェック機能、500種類以上のひな型ダウンロードなど、契約書レビューにおける業務負担を軽くする各種機能を提供しています。

■GVA assist WebサイトURL
https://ai-con-pro.com/

■GVA TECH会社概要
会社名:GVA TECH株式会社
代表取締役:山本 俊
本社所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-15-6 GVAフレンズ
設立日:2017年1月4日
資本金:695百万円(資本準備金含む)
事業内容:リーガルテックサービス開発・提供
URL:https://gvatech.co.jp/
 

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