東陽テクニカ、ESG投資指数 「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」 の構成銘柄に初選定

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株式会社東陽テクニカ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:高野 俊也(こうの としや)、以下 東陽テクニカ)は、このたび、「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」の構成銘柄に初めて選定されたことをお知らせします。
本インデックスは、グローバルインデックスプロバイダーであるFTSE Russellにより構築され、各セクターにおいて相対的にESG(環境、社会、ガバナンス) 評価の高い日本企業のパフォーマンスを反映するためのインデックスで、セクター・ニュートラルとなるよう設計されています。ESGについて優れた取り組みを行う日本株 605 銘柄(2023年6月19日時点)で構成されています。

東陽テクニカは、企業理念の一つに『“はかる”技術で未来を創る』を掲げており、事業活動を通じて、豊かな社会、人と地球に優しい環境創りに貢献するため、全社一丸となってこの企業理念を実践しています。当社事業そのものがサステナブルな未来創りに貢献するものであり、ESGを中心とした企業価値の持続的な向上にも取り組んでおります。

当社サステナビリティ委員会では代表取締役社長を委員長とし、サステナビリティ経営の基本方針案の立案から、サステナビリティ戦略の策定や啓蒙、推進、レビューやモニタリングを行っています。また、SDGsへの取り組みとして特定した5つの優先課題や活動目標からさらに具体的なアクションプランを策定、推進しています。

東陽テクニカは、今後も持続可能な社会の実現と企業の持続的な成長に向け、事業活動を通じた環境負荷低減のための取り組みを推進するとともに、積極的な情報開示に取り組んでまいります。

 

・「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」について

FTSE Blossom Japan インデックス・シリーズ
FTSE Blossom Japan インデックス・シリーズは、ESG 評価の高い日本企業のパフォーマンスを測定するために設計されています。

・東陽テクニカ サステナビリティサイト

サステナビリティ | 東陽テクニカ | “はかる”技術で未来を創る
持続可能な未来を目指して。今、私たちにできること。

 

<株式会社東陽テクニカについて>

東陽テクニカは、1953 年の設立以来、最先端の“はかる”技術のリーディングカンパニーとして、技術革新に貢献してまいりました。その事業分野は、情報通信、自動車、クリーンエネルギー、EMC(電磁環境両立性)、海洋、ソフトウェア開発、ライフサイエンス、セキュリティなど多岐にわたります。高速通信の普及、クリーンエネルギーや自動運転車の開発などトレンド分野への最新技術の提供に加え、独自の計測技術を生かした自社製品開発にも注力し、国内外で事業を拡大しています。計測ソリューションを通して、安全で環境にやさしい社会づくりと産業界の発展に貢献してまいります。

株式会社東陽テクニカ Webサイト:https://www.toyo.co.jp/

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