オンライン体験アプリ【NannyME】仙台の不登校特例校、ろりぽっぷ小学校が導入！

オンライン体験アプリ「NannyME」が、教育DXの一環として、宮城県仙台市で初となる不登校特例校「ろりぽっぷ学園」で導入開始されました。

■オンライン体験アプリ「NannyME（ナニーミー）」について　

NannyMEは、子どもに多様な経験をさせたい家族 ME（ミー）とスキルをもったNanny（ナニー）をオンラインでつなぐ、オンライン体験システムです。

NannyME公式サイト：https://nannyme.love　　

2021年リリース以来、オンライン保育・オンラインキッズ英会話・ダンス・ボイトレ・宿題サポート等、デバイス１つで時間場所を問わず子どものみまもりを依頼できる利便性が好評で国内利用が増加している「NannyME」。家庭での利用に加え、保育園・幼稚園などをはじめとする場所でも利用が始まっています。

〈不登校特例校、ろりぽっぷ小学校について〉

ろりぽっぷ小学校は仙台市太白区の旧坪沼小学校の校舎を活用して４月に開校され、仙台市で初となる不登校特例校です。文部科学省が指定する不登校特例校は、子ども一人一人の実情に配慮して国の学習指導要領にとらわれず、教育課程を柔軟に編成できる学校です。

子どもたち一人ひとりの良いところをたくさん見つけながら、その子がその子らしく、自信を持って社会に羽ばたくことが出来るように、「生きる力」の育成を目指しています。不登校特例校として開校していますが、学校に行けない子どもたちのための学校ではなく、子どもたちの選択肢の一つとして、全ての子どもたちが、自分に合った学びの場を見つけるための一助になればと考えられています。

ろりぽっぷ学園の先生の声『子どもたちの笑顔があふれる授業』

NannyME（ナニーミー）を英語の授業として利用しました。緊張していた子どもたちも明るい笑顔のけいこ先生の雰囲気で最後には体を動かしながら英語を楽しんでいました。また利用したいと思います。

（学校法人ろりぽっぷ学園　ろりぽっぷ小学校）　

応援メッセージ～子どもの悩み相談システム「マモレポ」運営　株式会社マモル代表くまゆうこ～

小学校及び中学校で約24.5万人、高等学校を合わせると約30万人に上るとされる不登校児童生徒ですが、国の政策及び文科省では現在特に不登校支援に注力しています。フリースクール等での学習に関する制度上の位置付けや、子どもたちへの学習支援の在り方等、支援の幅が広がってきているという現状です。

不登校の原因・理由は様々です。無理やり登校させることを目的にせず、子どもたち個々に寄り添い、支援の在り方も様々に対応することが求められます。場所を問わず、様々な体験を通して楽しい時間を過ごせる試みは、大切だと思います。仙台の不登校特例校であるろりぽっぷ小学校でのNannyME(ナニーミー)の活用を応援しています。

NannyMEの楽しい雰囲気はこちらから見られます！