アンリツ、【ホワイトペーパー公開】アナログ専用回線からのIP化!一筋縄では行かない、その勘所

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アンリツ株式会社(社長 濱田 宏一)は、IPコンバータを用いて既存のアナログ通信設備をそのまま利用し、IP回線に接続する際、留意すべき課題や解決策をまとめたホワイトペーパーを公開しました。

アンリツダウンロードサイト

https://anritsu-env-response.com/public/application/add/51?cart_2=1

『イプロス都市まちづくり』サイトからもダウンロードできます。

リンク先:https://kensetsu.ipros.jp/product/detail/2000935341

 

ホワイトペーパーの概要

今回のホワイトペーパーでは、アナログ専用回線移行について、より信頼の高いネットワーク構築をスムースに実現するにあたって留意すべき課題を解説しています。

IPコンバータを使って、アナログ専用回線使用時と同等の安定した通信環境を構築するためには、いくつかの課題があります。アナログ用回線からIP回線への移行を検討する際、既存アナログ設備を全てIP対応の設備に置き換える方法では、多額の費用が発生します。アンリツは、IPコンバータを活用し、既存のアナログ通信設備をそのまま利用しつつ、早期かつ経済性の高いIP化手法を、ホワイトペーパーで提案しています。

  

目次

IP化移行の課題

・アナログIP変換する際の留意すべき勘所

・IP変換の4つの課題

・4つの課題に対応するアンリツのIPコンバータシリーズ

【このような課題をお持ちの方】

 IP回線に移行したいが・・・

・設備数が多く、すべて更新する多額の費用負担ができない

・古いアナログ設備を使用中だが、代替設備がない

・設備更新に伴う、システムの運用方法をできるだけ変えたくない

移行方法の詳細については、ホワイトペーパーに関するお問い合わせ先までご連絡ください。

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