燈は、「日本を照らす燈となる」という使命を掲げ、産業が抱える課題を起点に、AIを中心とする最先端テクノロジーによって未来を実装する東京大学/松尾研究室発のAIスタートアップ企業です。建設業界においては、これまで大成建設様や東洋建設様などの大手建設会社様との協業によるDX推進プロジェクトの実施や建設業向け請求書処理業務DXサービス「Digital Billder/デジタルビルダー」、ChatGPTをはじめとする大規模言語モデル(LLM)を建設業のデータ・ツールに特化させた AKARI Construction LLM の提供等を通じて最先端技術を用いた建設DXに挑んで参りました。
その中で燈は、建設業の更なる発展を目的に、大手建設会社様や地方建設業協会・組合など様々な場所で建設DXに関する勉強会や講演を実施して参りました。
そしてこの度2023年8月10日に青年会議所岡山ブロック建設クラブにて、燈CEO野呂侑希が「今こそ日本を照らす建設人に」という題目で、建設業、特に地方建設業の未来や、燈株式会社のこれまでの軌跡やこれからの展望、さらにはリーダーとして大切にしていることなどについての講演を行いました。
岡山県で建設業を営む参加者の方々からは「これまで暗いと思っていた日本や建設業の未来に希望が持つことができた」「明日からもっと自分も頑張ろうという刺激になった」など、講演を通じて前向きな気持ちになったという、非常に高いご評価をいただきました。
燈はこれからも建設業の明るい未来を作るため、講演会や勉強会を通じた建設業の皆様との対話を行っていこうと考えております。
■日本青年会議所 監事/株式会社月の輪建設工業 専務取締役 赤本淳よりコメント
「私が思う企業や社会のあり方は、考え抜くことよりも行動しながら改善・改良を繰り返すことが必要になってくると思っています。その中で燈株式会社は社会問題解決を軸に揺るがないビジョンとそれを支えるバックボーンとポテンシャルが日本全体のトップクラスであり、どの分野にも派生可能なまるで生命力が満ち溢れた生き物のようです。担い手不足や働き方改革などの社会課題を解決するために燈株式会社が担う建設DXは、BIMはもちろんDigital Biliderなどによって地方建設業界の抜本的な底上げに必ずつながるコンテンツであり、そこに挑戦しない企業は今までのままで通りか、縮小されることが間違いないです。
今後、個人的にも長くパートナーとしてお互い成長し、もっともっと多くの方や企業とで横の連携を深めて、みんなで社会課題を解決していく未来を想像したいと思います。」
■燈株式会社代表取締役CEO 野呂侑希よりコメント
この度は青年会議所岡山ブロック建設クラブにおいて、貴重な講演の機会をいただき大変光栄に思います。建設業は現在、人手不足や資材高騰など様々な課題に直面しております。しかし、魅力に溢れる産業でもあります。今回の講演を通した交流の中でも建設業で働く人の温かさや街づくりに対する情熱に触れて、大変心が熱くなりました。この機会を通して、建設業の方々のために仕事がしたいという思いがより一層強まりました。今後も、我々の武器であるテクノロジーを活かしつつ、建設業に寄り添い、更なる貢献をしていく所存です。日本を照らす燈となることを使命としつつ、一隅を照らすことを心掛けていきたいと思います。
■燈株式会社 会社概要
燈株式会社は、産業が抱える課題を起点に、AIを中心とする最先端テクノロジーによって未来を実装する東京大学/松尾研究室発のAIスタートアップ企業です。「日本を照らす燈になる」という使命を掲げ、「DXソリューション事業」・「AI SaaS事業」の2つの事業を展開しております。現在、建設業界を主要な事業ドメインとしており、大手から地方まで多数の建設会社様と共に建設DXに取り組んでおります。
代表者：代表取締役CEO 野呂 侑希
所在地：東京都文京区小石川一丁目28番1号 小石川桜ビル4階
会社HP：https://akariinc.co.jp/
