「Q（キュー）」はラグジュアリー/プレミアムブランドの支援実績豊富な株式会社博報堂Gravity、膨大な量のLINE公式アカウント運用データを収集・分析している株式会社博報堂ＤＹメディアパートナーズ、国内トップクラスのLINE公式アカウント運用実績を誇り、データ活用に長けたデジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社(以下、DAC)、運用オペレーション全般に強みと実績があり、2022年６月に博報堂グループ入りした株式会社PEAKという博報堂ＤＹグループ4社が連携し、開発いたしました。
ラグジュアリー/プレミアムブランド業界・マーケットへの深い理解と、豊富なクライアント支援実績や、データ・テクノロジー領域の知見に基づき、高品質なコンテンツ開発、広範囲なデータ活用、競合企業と比較したレポーティング等、LINE公式アカウント運用の全工程をワンストップかつハイレベルにご提供いたします。
また、LINEはIDをベースに、顧客ごとに個別化したコミュニケーションが可能であるため、Cookieレス時代に有望なプラットフォームとして活用されています。「Q（キュー）」では、様々なデータ連携・CRM活用を実現するサービスや、LINEのIDにCDP等の顧客データを掛け合わせることで、より精緻化されたコミュニケーションを実現いたします。
- Q（キュー）の強み・特徴
１.ラグジュアリー特化
業界・マーケットへの深い理解に基づき、本国から支給されたアセット(コピーやビジュアル等)しか使えない、運用成果を英語でレポーティングする必要があるなど、ラグジュアリー/プレミアムブランド特有の課題にも対応します。
2. データ/テクノロジー
LINE DATA SOLUTIONや、AI、NFTの開発など、先端的なLINE運用を実現します。
3. プランニング/クリエイション
グローバルアセットのアダプテーションや、国内キャンペーンの一部にとどまらない、LINEを中心に話題を生み出すキャンペーンを立案します。
4. ワンストップサポート
実績豊富な博報堂GravityとPEAKが協業し、博報堂ＤＹメディアパートナーズ、DACとも連携しながら、全工程を一気通貫で支援します。
- Q（キュー）のサービス内容
1. アナライズ＆コンサルティング
LINEを既に運用されている企業様向けに、約100の評価項目に基づき、運用状況をスコアリング。課題と改善策を洗い出し、取り組むべき優先順位を明確化します。
また、約40の主要高級ブランドのLINE公式アカウント運用状況を網羅した独自データベースを用いて、業界における自社の運用水準を把握することができます。
2. ワンストップ・ソリューション
アカウント立ち上げ/改善に関わる目的設定、集客/運用計画設計、データ分析、オリジナルコンテンツ開発、広告運用、レポーティングまで全ての事項をサポートします。
また、LINEのユーザーデータと一部の広告データ、外部データを利用した様々な切り口の分析が可能です。（※このような分析が可能なのは博報堂ＤＹグループ含め数社のみです ※2022年7月時点）
3. システム・ソリューション
DACが開発・提供している LINEと連携したメッセージング管理ソリューション「DialogOne®」の導入により、ユーザー同意の上で取得したLINE上でのアクションデータなどの活用や、そのデータを蓄積・活用するCDP環境の構築が可能になります。CDPの整備を行うことで、Cookieレス時代においてもチャネルを横断した精緻な施策の実施が可能です。
- 「 Q（キュー）」に関して、ご興味・ご質問
■Q（キュー）に関するお問い合わせ: q-line@h-gravity.co.jp
※会社名・部署名・お名前・ご連絡先を必ず明記の上お問い合わせください。
■Q（キュー）サービスサイト：q.h-gravity.co.jp
＝＝＝【博報堂Gravity概要】＝＝＝
会社名：株式会社博報堂Gravity
所在地：銀座オフィス 東京都中央区銀座5-9-8クロス銀座ビル9階
外苑前オフィス 東京都港区北青山2-5-8 青山 OM-SQUARE 4階
事業内容：ファッション・ラグジュアリー・ライフスタイル領域のブランドを主とする、
企画立案・クリエイティブ制作および広告業務全般
代表者名：岡田 聡志
Webサイト：https://h-gravity.co.jp/
＝＝＝【PEAK概要】＝＝＝
会社名：株式会社PEAK
所在地：東京都港区南青山4丁目17番18号 1-a
事業内容：マーケティングビジネス
代表者名：ソ ヨンボン
Webサイト：http://www.peak-tokyo.com/
※PEAKはMarketing Execution Officeを掲げ、プロジェクトマネジメントやSNS運用などのエグゼキューション領域に強みを持ちます。2022年６月に博報堂グループ入りをし、博報堂Gravityと事業の一体運営を進め、デジタルマーケティング領域からデジタル制作、さらにCRM構築など、あらゆる施策により、生活者との接点を創出、維持、管理する「ブランディング」を協働しています。今後、ファッション・ラグジュアリー・ライフスタイル領域のマーケティングサポートに特化したリーディングカンパニーを目指してまいります。
