入札情報速報サービス「NJSS」、有料契約件数が6,000件を突破!

この記事は約4分で読めます。
労働力不足問題解決のリーディングカンパニーとして、複数のSaaSを展開する株式会社うるる(東京都中央区 代表取締役社長:星 知也)が運営する、入札情報速報サービス「NJSS(エヌジェス)」は、2023年7月末日時点で、有料契約件数が6,000件を突破したことをお知らせいたします。

■アフターコロナで民間需要が回復する中でも、企業の入札市場への関心は高め

「NJSS」は、マーケット規模が25兆円以上ある、全国の官公庁・自治体・外郭団体をはじめとした機関の入札/落札情報を一括検索・管理できる業務支援サービスです。「NJSS」では、最新の入札/落札情報をクローラーで自動取得するだけでなく、クラウドワーカーが目視・手作業で収集しているため、情報の網羅性が高いことが最大の特徴です。

入札情報は、公示される時期やサイト、仕様書なども機関によって異なるため、入札参加企業は自社の対象となる案件を一から探そうとすると膨大な時間と手間がかかります。入札参加機会ロスによる損失ゼロを目指し、自社で入札情報を全て漏れなく収集することを想定した場合、月に5,500時間以上※1もの時間がかかり、情報収集するための人件費は月に1,100万円※2にのぼると考えられます。このように、膨大な時間とコストをかけ情報収集することは非現実であるため、「収集にかかる手間を削減し、効率よく入札に参加したい」「正確な情報を漏れなく収集したい」といった企業から好評いただいております。

※1:全国8,300機関分の入札情報を収集する場合にかかる作業時間の推計。1機関あたりの収集時間を約10分とし、それを月4回実施すると仮定し計算。

※2:全国8,300機関分の入札情報を収集する場合にかかる作業時間×時給2,000円と仮定し計算。

そしてこの度、2023年7月末時点で、有料契約件数が6,000件を突破いたしました。前回の5,000件突破からわずか1年で有料契約件数が1,000件以上純増し、年々増加ペースが早まっております。またアフターコロナで民間需要が回復している中でも、「NJSS」の無料トライアル件数が順調に増加していることから、入札に対する民間企業からの需要の高まりとともに、「NJSS」の認知度およびサービスのニーズも拡大していると考えられます。

引き続き「NJSS」は、「入札に関するあらゆる困りごと」を解決していくことで、中小企業を始め今後より多くの企業の入札マーケットへの参入を後押しし、入札マーケットを活性化させ、経済および社会への貢献に努めてまいります。

【入札情報速報サービス「NJSS」とは】https://www.njss.info/
市場規模25兆円以上の、全国の官公庁・自治体・外郭団体をはじめとした全国8,300の機関の入札/落札情報を一括検索・管理できる業務支援サービス。役務から物品、建設・工事まで、あらゆる分野の入札情報が検索可能。情報はクラウドワーカーが目視・手作業で収集を行っているので、プログラムのみでは取得できない情報も網羅されていることが最大の特徴です。サービス開始は2008年と業界内でも長い実績を誇ります。また2023年7月からは、入札参加資格の管理業務を効率化し、入札参加機会ロスの防止を支援する「入札資格ポータル(β版)」(https://nsp.njss.info)の提供も開始しています。

【うるるグループ 概要】株式会社うるるhttps://www.uluru.biz/
設立:2001年8月31日
所在地:東京都中央区晴海3丁目12-1 KDX晴海ビル9F
代表者名:星 知也
事業内容:
◆CGS(Crowd Generated Service)事業 ※CGSとは、クラウドワーカーを活用したうるる独自のビジネスモデル
・電話代行サービス「fondesk(フォンデスク)」
・入札情報速報サービス「NJSS(エヌジェス)」「nSearch(エヌ・サーチ)※1」
・幼稚園・保育園向け写真販売システム「えんフォト」
・出張撮影サービス「OurPhoto(アワーフォト)※2」
◆クラウドソーシング事業
・プラットフォーム「シュフティ」の運営
◆BPO事業 ※3
・総合型アウトソーシング「うるるBPO」
・高精度のAI-OCRサービス「eas(イース)」
・障害者雇用トータル支援サービス「eas next(イース ネクスト)」

※1 株式会社ブレインフィードにて運営
※2 OurPhoto株式会社にて運営
※3 株式会社うるるBPOにて運営

■サービスに関するお問い合わせ先
株式会社うるる 担当:長田
E-Mail:njss-research@uluru.jp

タイトルとURLをコピーしました