マネーインサイトラボ、「後払い決済サービスの利用実態調査」の結果を発表

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株式会社みんなの銀行(取締役頭取 永吉 健一、以下「みんなの銀行」)と、iBankマーケティング株式会社(代表取締役社長 明石 俊彦、以下「 iBankマーケティング」)が共同運営する、お金に関する調査・研究組織「マネーインサイトラボ」が行った「後払い決済サービスの利用実態調査」の結果を発表します。
  • 調査結果 | 後払い決済サービスの利用実態調査

今回の調査では、Z世代(18~26歳)、Y世代(27歳~42歳)、X世代(43~58歳)計1,500名を対象に、後払い決済サービスの利用実態を調査しました。

後払い決済サービス(以下、後払い決済)とは、購入者が商品やサービスの提供を受けた後に支払う決済方法です。後払い決済事業者から送付される請求書にて、コンビニや郵便局、銀行などで代金を支払います。別名「BNPL(=Buy Now Pay Later)」とも言われています。

コロナ禍を経てオンラインショッピングにおける決済手段の多様化が加速しましたが、その中で後払い決済の認知度や利用状況といった調査結果をもとに世代ごとの特徴などを見ていきます。

【調査サマリー】

①後払い決済、4人に1人は「利用したことがある」

②未利用者はクレジットカード利用が多く、お得さ重視

③Z世代の後払いは趣味・ファッション美容関連が多く、高額傾向

④Z世代が後払いする理由「今すぐほしいけどお金が足りない」

⑤未利用者「機会があれば利用してみたい」4割強

【調査結果 全文】

https://corporate.minna-no-ginko.com/common/pdf/news/2023/07/28/newsrelease_media_0728_01.pdf

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【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社みんなの銀行 広報担当:今村・市原・中原
TEL:092-791-9231 E-mail: pr@minna-no-ginko.com

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