【7/5開催】サプライチェーンのCO2見える化から始める 脱炭素経営セミナーを開催

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アスエネ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:西和田 浩平、以下「当社」)は、7月5日(水)に「サプライチェーンのCO2見える化から始める 脱炭素経営セミナー」を開催します。本セミナーでは、当社代表の西和田とともに、環境省 脱炭素ビジネス推進室 室長の平尾氏をお招きし、脱炭素経営が必要とされている背景やメリット、支援体制などを事例とともに解説いたします。また、「脱炭素経営に不可欠なScope3への対応とは」というテーマでパネルディスカッションを実施します。

  • セミナー内容

昨今、業界や企業の規模に関わらず、サプライチェーン全体でのCO2排出量削減や脱炭素経営が求められるようになってきました。具体的にどのように取り組めば良いのか?Scope3にどう対応すべきか?脱炭素経営にはどのようなメリットがあるのか、などの声が大手・中小企業のお客さまから増えています。 本セミナーでは、当社代表の西和田とともに、環境省 脱炭素ビジネス推進室 室長の平尾氏をお招きし、脱炭素経営が必要とされている背景やメリット、支援体制などを事例とともに解説します。脱炭素経営の理解を深め、アクションにつながるヒントをお届けします。

  • セミナー概要

セミナー名:サプライチェーンのCO2見える化から始める 脱炭素経営セミナー
登壇者:環境省 地球環境局地球温暖化対策課 脱炭素ビジネス推進室 室長 平尾 禎秀 氏
    アスエネ株式会社 Co-Founder 代表取締役CEO 西和田 浩平
会場:Zoomによるオンライン開催
開催日程:7月5日(水)15:30〜16:30
セミナー案内ウェブサイト:https://earthene.com/asuzero/seminar

  • アスエネ 会社概要

会社名:アスエネ株式会社
事業:CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービス「アスゼロ」
   ESG評価クラウドサービス「ESGクラウドレーティング(ECR)」
   カーボンクレジット・排出権取引所 「Carbon EX」の運営
資本金:25億2,681万円(資本剰余金含む)
代表者:代表取締役CEO 西和田 浩平
株主:経営陣、インキュベイトファンド、環境エネルギー投資、STRIVE、
   パビリオンキャピタル(シンガポール政府/テマセク傘下ファンド)、
   Salesforce Ventures、SBIインベストメント、GMO VenturePartners、
   Sony Innovation Fund、GLIN Impact Capital、Axiom Asia Private Capital等
創業:2019年10月
住所:東京都港区虎ノ門1丁目17−1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー 15階 CIC TOKYO
URL:https://earthene.com/corporate/

  • 「アスゼロ」について

「アスゼロ」は、複雑だったCO2排出量算出業務をカンタンにサポートする、CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービスです。温室効果ガス・CO2排出量の算出・可視化、削減・カーボンオフセット、Scope1-3のサプライチェーン排出量の報告・情報開示を支援します。

<主な特長>
・請求書などをAI-OCRでスキャン、お客さまの業務工数を削減、カンタンにCO2見える化
・CDP認定の気候変動スコアリングパートナーとしての豊富な実績によるSXコンサルティング
・GHGプロトコル*に基づいた、各種イニシアチブ(CDP・TCFD・SBTなど)の報告支援
・製品LCA*機能により、製品・サービス単位のCO2排出量の算定が可能
・CO2クレジットオフセット、クリーン電力調達などの脱炭素ワンストップソリューションを提供
・GHG排出量算定の国際規格ISO14064-3の第三者検証により、システムの妥当性を保証済み
アスゼロサービスサイト:https://earthene.com/asuzero

【アライアンスについて】
アスエネでは、CO2排出量見える化・削減クラウドサービス「アスゼロ」の展開を、一緒にお取り組みいただけるパートナーを募集しております。

協業例:金融機関・地域金融機関、電力会社、商社、投資ファンドなど
問い合わせ先:https://earthene.com/corporate/form/contact

システム導入に関するお問い合わせ先:info@asuene.com
報道やご取材についてのお問い合わせ先:press@asuene.com

<注釈補足>
* GHG:温室効果ガス、Green House Gasの略。
* GHGプロトコル:Greenhouse Gas(温室効果ガス)の排出量算定と報告の国際・世界基準。
* Scope1-3:以下のとおり、事業者によるCO2排出量の算定・報告対象範囲を区分。
  Scope1:自社の事業活動において直接排出したCO2排出量
  Scope2:他社から供給された電気、熱・蒸気の使用により発生する間接的なCO2排出量
  Scope3:上記以外の事業活動に関わる上流・下流のサプライチェーンのCO2排出量
* SX:サステナビリティ・トランスフォーメーション(SX)とは、企業が持続可能性を重視した経営方針へと切り替えること。
* LCA:ライフサイクルアセスメントの略。製品やサービスの生産から消費、廃棄に至るまでのライフサイクル全体における環境負荷を定量的に算出する手法

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