都築電気、女性活躍推進法に基づく「えるぼし認定」を取得

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 都築電気株式会社(代表取締役社長:江森 勲、本社:東京都港区、以下当社)は7月12日、厚生労働省より「えるぼし」の2つ星に認定されました。
 

 

■「えるぼし」とは
 「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律(通称:女性活躍推進法)」に基づき、女性の活躍促進に関する状況などが優良な企業を認定する制度です。
 採用されてから仕事をしていく上で、女性が能力を発揮しやすい職場環境であるかどうかという観点から5つの評価項目が定められており、その実績は「女性の活躍推進企業データベース」に毎年公表されています。*
*厚生労働省 女性活躍推進法特集ページ
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000091025.html

■当社における女性活躍推進に関する取り組み
 当社では、サステナビリティの重要課題として「心身共に健康で、愛される人材・チームの開発」を据え、「挑戦を支える土台づくり」と「多様な人材の活躍支援」に取り組んでいます。
 当社の取り組みは「えるぼし」認定における5つの評価項目(①採用、②継続就業、③労働時間等の働き方、④管理職比率、⑤多様なキャリアコース)のうち、下記3項目において認定基準を満たし、この度の認定取得に至っています。
参考URL:厚生労働省 「女性の活躍推進企業データベース」
https://positive-ryouritsu.mhlw.go.jp/positivedb/detail?id=2474

・継続就業
 女性労働者の平均継続勤務年数が、情報通信業界内の平均値(9.6年)を大幅に上回る12.0年となっており、認定基準を満たしています。

・労働時間等の働き方
 労働者一人あたりの各月ごとの時間外労働合計時間数が、全ての雇用管理区分における認定基準を満たしています。

・多様なキャリアコース
 女性労働者の「非正社員から正社員への転換」「一般職掌から総合職掌への転換」における認定基準を満たしています。

■都築電気株式会社について
(URL: https://www.tsuzuki.co.jp/
 パーパス「人と知と技術で、可能性に満ちた”余白”を、ともに。」を掲げ、ICTを通してお客様の企業価値向上・社会課題解決を行う企業です。デジタルトランスフォーメーションの推進や、サステナブルな社会構築への貢献を通して、グループ一丸となり社会への価値提供を行っています。
 2023年、私たちは創業100周年となる2032年に向けた「長期ビジョン」を策定しました。
 「Growth Navigator(成長をナビゲートし、ともに創りあげる集団)」への変革に努め、豊かな社会の実現と、持続的な企業価値向上への挑戦を続けていきます。

■本件に関するお問い合わせ先
報道関係
都築電気株式会社 経営企画室 春名・西田・中村
TEL:050-3684-7780 E-mail:pr@tsuzuki.co.jp

*記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
*プレスリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。その後、予告なしに変更されることがございますのでご了承ください。

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