ダイバーシティ&ヘルスケア領域での研究開発と事業化に取り組むピクシーダストテクノロジーズ株式会社(本社:千代田区、代表取締役:落合陽一、村上泰一郎、以下「PxDT」)と健康価値の提供を通じて社会に貢献するシオノギヘルスケア株式会社(本社:大阪府大阪市 代表取締役社長:吉本 悟、以下、シオノギヘルスケア)が販売するテレビスピーカー「kikippa(ききっぱ)」が、世界中のユニークなプロダクトやサービスを発見・体験できるショールーム 蔦屋家電+(二子玉川 蔦屋家電1階:東京都世田谷区)にて、2023年7月25日(火)より展示がスタートします。
「kikippa」は、テレビなどの音声に独自のアルゴリズムによる40Hz変調を施した「ガンマ波サウンド」を出力するスピーカーです。高齢者がこれまでの生活を変えることなく毎日の暮らしの中で自然と40Hz変調音*1を聞くことができます。今回「kikippa」から流れる音を体感いただける場として、二子玉川 蔦屋家電(東京都世田谷区)1階 にあるショールーム 蔦屋家電+にて展示を開始します。なお、8月24日(木)からは展示エリアを拡大、より日常での使用をイメージしたスペースにて、音はもちろん本体の設置イメージや部屋に馴染むやさしい配色なども体感いただけるような展示を予定しています。これからも「kikippa」を通じて、高齢者、またそのご家族にとっても健やかな暮らしへの貢献を目指した提案をしていきます。
*蔦屋家電+とは
世界中のユニークなプロダクトやサービスを発見・体験できるショールームです。最新テクノロジーを駆使した家電製品をはじめ、優れた技術を生かして開発された日用品、食品などのほか、さらには住まいづくりに関わることまで、最新プロダクトやサービスにも直に触れ、感じることができます。
*1「40Hz変調音」とは、40Hzの正弦波のような周期関数を用いた振幅変調により加工した音を言います
※kikippa及び関連するロゴは、ピクシーダストテクノロジーズ株式会社の商標又は登録商標です
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kikippaについて
製品の特徴
<ボタン一つで40Hz変調音が聞ける「ガンマ波サウンドモード」>
リモコンのONボタン、または本体のガンマ波サウンド切り替えボタンを押すだけで、ガンマ波サウンドモードが ON になり、テレビの音声が40Hz変調音に切り替わります。標準モードと聴き心地を良くした弱モードの2モードが選択できます。また音声の聞き取りやすさにこだわり、ガンマ波モードをOFFにしている時もテレビの音声が聞き取りやすい設計になっています。
ガンマ波変調技術とは
テレビやラジオなどの音声をリアルタイムに分析し、ナレーションやボーカルなどをできる限り劣化させずに自然な40Hz変調音「ガンマ波サウンド」を流すことができる技術です。PxDTと塩野義製薬株式会社独自のノウハウと臨床研究によって裏付けられた、違和感の少なく高い効果が期待される音を実現しています。
<高齢者の方が使いやすいデザイン>
商品の利用者である高齢者の方が使用しやすいことを考え、デザインにもこだわっています。スピーカーでありながら、生活の中に溶け込むようにシンプルかつコンパクトな見た目を実現。また、テレビの視聴中約3m離れた距離からも電源の切入が認識できるようなランプやボタン表示の大きさに設定されています。また、同封されている取扱い説明書もイラストを使用するなど、読みやすさも工夫しました。
※本商品はテレビでの使用を主としておりますが、イヤホンジャックによる接続でその他機器での使用も可能です。
<ウェブサイトを通じて利用時間を確認できるみまもり機能>
ガンマ波サウンドモードの利用時間や本製品の利用状況は、kikippaウェブサイトやLINEから確認することができます。利用者ご自身だけでなく、離れて暮らすご家族など、特定の招待された方もご利用状況確認することができます。また継続してご利用いただけるよう「ガンマ波通信」を発行するなど、情報提供も行っています。
*ご利用にあたっては、「kikippa ウェブサービス」のご登録が必要です。
製品情報
製品名 :kikippa(ききっぱ)
製品種別 :テレビスピーカー
希望小売価格 :49,500円(税込)
サービス利用料※1 :月額1,980円(税込)
※1サービス利用料とは、ガンマ波サウンドや最新情報へのアップデート、専用ウェブサイト上のマイページサービスなどを定額でご利用いただくための料金です。
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蔦屋家電+について
世界中のユニークなプロダクトやサービスを発見・体験できるショールームです。
最新テクノロジーを駆使した家電製品をはじめ、優れた技術を生かして開発された日用品、食品などのほか、さらには住まいづくりに関わることまで、最新プロダクトやサービスにも直に触れ、感じることができます。
また、創り手のプロフィールや製品に込められた思い、デザインのコンセプトなど、普段触れることが難しいリアルな情報を、蔦屋家電+のキュレーターが独自の目線で編集しご紹介します。
営業時間 10:00~20:00 ※時短営業
所在地 二子玉川 蔦屋家電 1階
〒158-0094 東京都世田谷区玉川1丁目14番1号二子玉川ライズ S.C. テラスマーケット
ホームページ https://store.tsite.jp/tsutayaelectricsplus-futako/
Instagram https://www.instagram.com/t_electricsplus/
店舗情報
二子玉川 蔦屋家電
2015年5月、複合商業施設「二子玉川ライズ・ショッピングセンター」内にオープン。
BOOK & CAFEの空間で、コンシェルジュがライフスタイルを提案する新しいスタイルの家電店です。また家電だけでなく、日々の生活をもっと刺激的にしてくれるインテリアや本、雑貨などを販売するアート&テクノロジーに満ちた場所です。
住所 東京都世田谷区玉川1-14-1 二子玉川ライズS.C. テラスマーケット
電話番号 03-5491-8550(代表)
営業時間 10:00~20:00 ※時短営業
ホームページ https://store.tsite.jp/futakotamagawa/
Instagram https://www.instagram.com/tsutaya_electrics/
Facebook https://www.facebook.com/TSUTAYA.ELECTRICS
Twitter https://twitter.com/T_ELECTRICS
オンラインストア
(蔦屋書店オンラインストア)https://store.tsite.jp/shopping/
(Yahoo!ショッピング)http://store.shopping.yahoo.co.jp/ftk-tsutayaelectrics/
(楽天市場)https://www.rakuten.co.jp/ftk-tsutayaelectrics/
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ピクシーダストテクノロジーズ株式会社について
ピクシーダストテクノロジーズは、計算機科学(コンピュータサイエンス)と、音や光などを自在に操る独自の波動制御技術の融合により、コンピュータと非コンピュータが不可分な環境を構築し、言語や現象、アナログとデジタルといった二項対立を循環的に超えていく「デジタルネイチャー」の到来を見据えています。
私たちは、現在、波動制御技術をメカノバイオロジーや視覚・聴覚・触覚への介入・補助をする「ヘルスケア&ダイバーシティ領域」と、メタマテリアル(材質ではなく構造で特性を生み出す技術)やオフィス・工事現場等の課題解決のために適用する「ワークスペース&DX領域」の2つの主要な領域に重点を置いて製品を展開しています。
急速に進化していくコンピュータに対して、私たち生物の身体(ハードウェア)の進化は非常に遅く、その差はますます開こうとしています。ピクシーダストテクノロジーズはこの両者の間をうまく調停し、生活に対してよりよい価値を生み出し続けます。
商号 ピクシーダストテクノロジーズ株式会社
会社設立 2017年5月
資本金 62億4,108万5,100円(2022年9月30日現在/資本準備金を含む)
代表取締役 落合 陽一、村上 泰一郎
所在地 東京都千代田区神田三崎町二丁目20番5号
URL https://pixiedusttech.com/
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シオノギヘルスケア株式会社について
シオノギヘルスケアは、 “常に人々の健康を守るために必要な最もよいヘルスケア価値を提供する”という経営理念のもと、SHIONOGIグループより2016年1月に設立されました。「すべての人に、やさしく、正しく、楽しくセルフケアを」をモットーに、ヘルスケア領域で優れた製品・情報・サービスを通じて健やかで豊かな人生に貢献してまいります。
商号 シオノギヘルスケア株式会社(SHIONOGI HEALTHCARE CO., LTD.)
会社設立 2016年1月15日
会社開業 2016年4月1日
資本金 1,000万円
代表者 代表取締役社長 吉本 悟
本社所在地 大阪府大阪市中央区北浜2丁目6番18号 淀屋橋スクエア7階
URL https://www.shionogi-hc.co.jp/
シオノギヘルスケアのESG経営に関して
シオノギヘルスケアは、環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)に配慮し、社会と共に成長いたします。国連サミットによる 国際目標「SDGs(持続可能な開発目標)」の中では、特に「③すべての人に健康と福祉を」「⑧働きがいも経済成長も」「⑩人や国の不平等をなくそう」「⑪住み続けられるまちづくりを」「⑫つくる責任 つかう責任」「⑭海の豊かさを守ろう」「⑰パートナーシップで目標を達成しよう」に着目し、社会課題を解決するための様々な取り組みを進めています。