ラクスル、「FTSE Blossom Japan Index」の構成銘柄に初選定

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ラクスル株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長CEO:松本恭攝)はこの度、ESG 投資の代表的指数である「FTSE Blossom Japan Index(以下、「本インデックス」)」の構成銘柄に初めて選定されましたので、お知らせいたします。

本インデックスは、ロンドン証券取引所グループ傘下のFTSE Russell 社が、ESG 評価の高い日本企業のパフォーマンスを測定するために設計した指標で、ESG 評価の優れた日本株310 銘柄※で構成されています。また、世界最大の年金基金である年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)も、ESG 投資の運用にあたっての投資判断基準の一つとして同指数を採用しています。

※ 2023 年6月19 日時点

当社は、2022 年9月にサステナビリティ委員会を設置した他、TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)に対応した情報開示や継続的なコーポレートガバナンス体制の整備に取り組んでまいりました。2022 年4月に「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」の構成銘柄に選定されたことに続き、当社の取り組みが評価されたものと考えております。

今後も、サステナビリティ・ESG への取り組みを一層強化するとともに、積極的な情報発信に努め、企業活動を通じた持続可能な社会と中長期的な企業価値向上の双方を実現してまいります。

当社のサステナビリティ・ESG 経営に関する情報はこちらをご覧ください。

サステナビリティ・ESG経営 - ラクスル株式会社
トップメッセージ マテリアリティの特定について 外部からの主な評価 「仕組みを変えれば、世界はもっと良くなる」
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